「デジタルコンテンツEXPO 2015」10月お台場にて開催 原恵一監督によるシンポジウムも | アニメ!アニメ!

「デジタルコンテンツEXPO 2015」10月お台場にて開催 原恵一監督によるシンポジウムも

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2015年10月22日(木)から25日(日)にかけて、お台場・日本科学未来館にて「デジタルコンテンツEXPO 2015」が開催される。最新のデジタルコンテンツを集めた本イベントは、2007年よりスタートし、今年で9回目を迎える。
「デジタルコンテンツEXPO 2015」は、その名の通り“コンテンツ技術”をテーマとした国際イベントだ。会期中は、コンテンツ分野で活躍するクリエイターや研究者による講演のほか、CGや3D、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)などを体験できる実演展示を行う。デジタルコンテンツ産業の5年後、10年後を見渡すことができる。

そんな本イベントの主軸となるのは、今最も注目すべき技術を特集する企画「Features 2015」だ。
今年のテーマは「スポーツを変えるコンテンツ技術」。健常者と障碍者が同じように楽しめるスポーツ、臨場感あふれるスポーツ観戦など、コンテンツ技術によってスポーツがどのように変革していくのか考察する。

23日(金)の13時15分からは、世界的に著名なCGの研究者ポール・デベヴェック氏による来日講演が行われる。同氏は映画『スパイダーマン』や『アバター』などハリウッド大作映画のCG開発にも携わってきた。「イノベイティブ・テクノロジーが未来を変える」と称し来日公演を行う。
さらに24日(土)の13時からは、映画『百日紅 ~Miss HOKUSAI~』を手がけた原恵一監督と「マツコロイド」の監修者・石黒浩教授によるシンポジウムが開催される。アジア発のアニメ、テクノロジーが世界に与える影響について考察する。

企画展示では、最先端のデジタルコンテンツに触れることができる。展示のひとつ「らくがき動物園」は、スケッチブックに手で描いた動物の絵が、命が吹き込まれたように机のうえで動き出す。
また「FOVE」は、視線追跡センサーを備えた次世代のVRだ。視線追跡技術を用いることで、シューティングゲームの照準合わせや3D空間での素早く正確なコントロールが可能となっている。
そのほかにも、SF映画さながらの宙に浮かぶ映像を触って動かすことができるディスプレイ「フェアリーライツ」や、音楽の再生と同時に歌詞が表示され、歌の世界をより深く楽しむことができるスピーカー「リリックスピーカー」などが展示される。

「デジタルコンテンツEXPO 2015」では、上記以外にも様々なセミナーや企画展示を行う。詳細は公式サイトにて確認できる。
《沖本茂義》
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