「蒼き鋼のアルペジオ」Trident 2ndライブ開催 2000人のファンで超満員に
『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』から生まれたユニット・Tridentのライブが9月20日に行われた。会場の品川ステラボールは2000人のファンで満員となった。
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Tridentのライブとしては、2015年3月開催の1stライブ以来、約半年ぶりとなるが会場には約2000人のファンが集結。超満員となり、1stライブ同様の盛り上がりを見せた。
今回はリリースされたばかりの2ndミニアルバム「Blue Destiny」の楽曲を中心に、アンコールも含めて全17曲を披露した。ライブは『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- DC』のオープニングテーマ「Blue Snow」からスタート。アップテンポなサウンドの表題曲「Blue Destiny」や、初のユニット内コラボ楽曲「Blazing Nova」などでファンを魅了した。
このライブでは無線式で同期するサイリウムを使用する新たな試みが取り入れられた。歌手や楽曲にあわせて色が変える演出で、客席も音と光のステージを彩った。
さらに男性声優陣によるユニット・Blue Steelsもゲスト出演し、「蒼き空の下で」などの楽曲を熱唱。ファンにとって嬉しいサプライズとなった。
なおTridentのライブは翌21日でも同所で開催。その後、ライブイベント「『蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ-』“Blue Field” ~Finale~」は12月19日によこすか芸術劇場にて行われる。こちらはTridentはもちろんメインキャスト陣が集結するだけに、ファン必見のステージになるだろう。
そして最新作『劇場版 蒼き鋼のアルペジオ -アルス・ノヴァ- Cadenza』は10月3日に全国公開される。群像たちと「霧」の艦隊を巡る物語の行方が、注目されている。
[高橋克則]