原作者・有川浩、佐藤信介監督も!“図書館戦争ファンミーティング”レポート | アニメ!アニメ!

原作者・有川浩、佐藤信介監督も!“図書館戦争ファンミーティング”レポート

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10月10日に公開される映画『図書館戦争 THE LAST MISSION』公開記念イベント「図書館戦争ファンミーティング カミツレの夕べ」が9月11日、角川シネマ新宿で開催された。イベントでは映画『図書館戦争』(実写)および『図書館戦争 革命のつばさ』(アニメ)も上映され、ファンにとっては濃厚なイベントとなった。
アニメ『図書館戦争』の宣伝隊長として角川の千葉淳さんがMCとして登壇。実写版の佐藤信介監督および辻本珠子プロデューサー、アニメ版からは渡邊隆史プロデューサー、そして原作者の有川浩さんが登場した。

冒頭では、アニメ版で手塚光役を演じた声優・鈴木達央さんのビデオメッセージが上映された。鈴木さんは『図書館戦争 THE LAST MISSION』にも出演しており、実写版で手塚を演じる福士蒼汰さんとの“ダブル手塚”を実現。撮影を通して、作品の中に入り込めたことが嬉しかったという。
また、辻本プロデューサーは「鈴木さんが福士君に『僕の手塚を演じてくれてありがとう!』と言ってたんですよ。福士君はなんともいえない表情をしていましたね」と現場のエピソードを披露し、会場は大きく沸いた。

また、ビデオメッセージで投げかけられた「有川先生にとって『図書館戦争』という作品はどんな位置付け?」「佐藤監督はアニメ版との違いを実写版でどう出した?」という鈴木さんからの質問に有川さんは、「2006年に作品が発表されて10年、とても息が長い作品で稼ぎ頭。私の代表作品といえばこの『図書館戦争』なので、作家として認知度を上げてくれた作品です」。

佐藤監督は実写版の特徴として「一番大きいのは岡田准一さん演じる堂上のアクションシーンアクションシーンを盛っていること。岡田さんと一緒にやる良さはそこだと思います」。
続けて渡邊プロデューサーは、「実写版では石坂浩二さんの存在感がすごい。あの巧みな芝居、雰囲気はアニメならどう出せばいいのだろう」とコメントした。

石坂浩二さん演じる仁科は、実写版のオリジナルキャラクターだ。原作で基地司令官の稲嶺は「日野の悪夢」で死亡し、仁科が司令官となっている。この設定の違いについて有川さんは「仁科については私が唯一出したリクエストでした。稲嶺を演じるのは児玉清さんだと思っているので、1作目で稲嶺役だった児玉さんが故人となってしまったからには変えて欲しかった」。『図書館戦争』は“みんが理解者”の作品だとした。
[川俣綾加]

『図書館戦争 THE LAST MISSION』
2015年10月10日全国東宝系にて公開

10月4日(日)夜9時 映画『図書館戦争』テレビ特別編集版
10月5日(月)夜9時 ドラマ特別企画『図書館戦争 ブック・オブ・メモリーズ』
《川俣綾加》
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