「GAMBA ガンバと仲間たち」とガンバ大阪が夢のコラボ 選手がネズミに変身
10月10日公開の映画『GAMBA ガンバと仲間たち』とJリーグのプロサッカーチーム・ガンバ大阪のコラボレーションが決定した。日本代表経験のある遠藤保仁、宇佐美貴史、倉田秋の3選手がネズミに変身した驚きのビジュアルが発表された。
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『GAMBA ガンバと仲間たち』とガンバ大阪のコラボは「ガンバ」という共通の名前を持つことがきっかけで実現した。そのコラボビジュアルでは、遠藤保仁、宇佐美貴史、倉田秋の3選手がネズミに大変身する。それぞれの特徴を捉えながらも大胆なデフォルメが施されている。
コラボポスターには『GAMBA ガンバと仲間たち』のメインキャラクターと、ネズミに変身した3選手がガンバ大阪のホームスタジアム・万博記念競技場のピッチに集結している。夢のタッグに相応しい鮮やかな1枚に仕上がった。このポスターはガンバ大阪のホームゲームやスタジアムの周辺施設に掲出される。
ネズミになったビジュアルを見た遠藤選手は「コラボポスターも可愛らしいデザインになっているので、映画も非常に楽しみにしています」、倉田選手は「一人一人良い特徴をとらえていただき、可愛いキャラクターになっていますね」と喜びのコメントを発表した。
宇佐見選手は「ガンバ大阪の“ガンバ”は、イタリア語で『脚』という意味ですが、『頑張る』という意味も含まれています。映画の“ガンバ”も『頑張り屋のガンバ』ということで、お互い力を合わせて頑張っていきたいです!」と今後の試合に向けて意気込みを見せた。ガンバ大阪は2014年のJ1リーグで優勝を果たしている。連覇の行方に注目したい。
『GAMBA ガンバと仲間たち』は人気児童文学『冒険者たち ガンバと15 ひきの仲間』を原作とする3DCG映画である。1975年に放送されたテレビアニメ『ガンバの冒険』からキャラクタービジュアルを一新。映像製作会社の白組が総製作費20億をかけて制作したことで、公開前から大きな注目を集めている。
[高橋克則]