「劇場版 弱虫ペダル」公開2週目で興収ランキングトップテンに 新作PVも配信開始 | アニメ!アニメ!

「劇場版 弱虫ペダル」公開2週目で興収ランキングトップテンに 新作PVも配信開始

8月28日公開の『劇場版 弱虫ペダル』が好調な数字を見せている。公開2週目で第7位を記録した。観客動員数は17万人、興行収入も2億5000万円を突破した。

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(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
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8月28日に全国公開をスタートした『劇場版 弱虫ペダル』が好調だ。公開2週目にも関わらず週末ランキングでは、前週の12位から逆に上昇、初のトップテン入りとなる第7位を記録した。観客動員数は17万人、興行収入も2億5000万円を突破している。
9月8日には最新PV「『劇場版 弱虫ペダル』予告編第2弾:RIDING PV」の配信もスタート。本作の一番の魅力である自転車ロードレースシーンを中心に編集しており、総北高校自転車競技部の激闘を体感できる映像に仕上がった。

『劇場版 弱虫ペダル』は9月5日と6日の映画週末ランキングで第7位にランクインした。これは第1週目の第11位から大幅にジャンプアップした数字となっている。邦画洋画の大作がひしめく中でのトップテン入りは、本作の人気ぶりを示す記録である。

今回新たに公開された最新PVは、スピード感と迫力にあふれた本編のレースシーンをメインに構成されている。
映画館の大きなスクリーンを生かした臨場感のあるカメラワークや、最先端のCG技術を駆使したロードバイクの描写、さらに本編の舞台である熊本県のコースを再現した雄大な景観が収められた。それらの映像が主人公・小野田坂道をはじめとするキャラクターたちの勝負にかける姿と融合し、『弱虫ペダル』の魅力が凝縮された出来映えとなった。


PVのBGMには『劇場版 弱虫ペダル』の主題歌であるLASTGASPの「Link」を使用した。彼らの歌声もドラマとロードレースを盛り立てている。まだ劇場版を鑑賞していない人も、その熱い世界観を垣間見ることができる。
『弱虫ペダル』は「週刊少年チャンピオン」(秋田書店)にて連載中のマンガが原作だ。『劇場版 弱虫ペダル』はシリーズ初のオリジナル長篇で、原作者・渡辺航さんがストーリーを書き下ろした。
[高橋克則]

『劇場版 弱虫ペダル』
(C)渡辺航(週刊少年チャンピオン)/劇場版弱虫ペダル製作委員会
《高橋克則》
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