第19回文化庁メディア芸術祭募集受付〆切が迫る 9月9日18時まで
メディア芸術の総合フェスティバルである、第19回文化庁メディア芸術祭の作品募集の受付期限が9月9日(水)18時までと迫っている。
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アート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門、マンガ部門 の4部門からなる。国内外、プロ/アマチュア、自主制作/商業作品を問わず、エントリーを受けた作品のなかから受賞作品を決定する。
受賞者にはそれぞれトロフィー、賞金、文部科学大臣賞が贈呈、受賞作品展で紹介されるほか、関連事業を通じ創作活動の支援なども行われる。
前回2014年のアニメーション部門では、日本国内からは優秀賞に、高橋渉監督の『映画クレヨンしんちゃん ガチンコ!逆襲ロボとーちゃん』と西久保瑞穂監督の『ジョバンニの島』が受賞した。また新人賞には山田尚子監督の『たまこラブストーリー』が選ばれたことは記憶に新しい。
第19回の作品募集は7月7日(火)から9月9日(水)18時まで。アニメーション部門の審査員は、大井文雄監督、小出正志さん(アニメーション研究者/東京造形大学教授)、高橋良輔監督、森本晃司監督、山村浩二監督の5名からなる。募集要項は公式サイトからダウンロードできる。受付終了後のスケジュールは各部門の審査に入る。
今回の受賞作品は11月末日に国立新美術館にて発表予定だ。また受賞作品展は、2016年2月3日(水)から2月14日(日)まで、国立新美術館ほかで開催される。
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