ガンダム新作、「クラシカロイド」、「タイバニ」続編も話題 サンライズの北米展開@AX2015 | アニメ!アニメ!

ガンダム新作、「クラシカロイド」、「タイバニ」続編も話題 サンライズの北米展開@AX2015

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ガンダム新作、「クラシカロイド」、「タイバニ」続編も話題 サンライズの北米展開@AX2015
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7月4日、米国ロサンゼルスで開催されたアニメエキスポ2015(Anime Expo 2015)にてサンライズ及びバンダイナムコピクチャーズのジョイントパネル「SUNRISE & BANDAI NAMCO Pictures Official Panel」が開催された。
既報の通り、7月15日12時(米国時間7月14日20時)から「ガンダム」シリーズの新作発表会見が開催されることが明らかになった。このほか、先日発表されたバンダイナムコピクチャーズの新作『クラシカロイド』についても詳細が語られた。

本パネルに登壇したのは、サンライズの萩野あかね氏とバンダイナムコピクチャーズの常務取締役を務める尾崎雅之氏だ。パネル序盤では、サンライズから分社化したバンダイナムコピクチャーズについて改めて尾崎氏からポイントが解説された。
「組織効率化」のためとする分社化だが、サンライズでは現在に引き続き「ガンダム」シリーズなどビデオグラム販売でマネタイズするハイターゲットな作品群を企画・制作する。一方のバンダイナムコピクチャーズでは、バンダイとのマーチャンダイジングがマネタイズの軸となる『アイカツ!』などを扱う。その他、『銀魂』や『ケロロ軍曹』といった原作モノも同社の作品となっている。
尾崎氏は「サンライズ音楽出版と3社連携して、みなさんに喜ばれるような作品を作っていく」と語った。

その後は同社の新作や、北米でパッケージ展開される作品について、アナウンスされた。『銀魂』や『ラブライブ!』は現地ファンの反応も良く、人気の高さが伺える。日本でも/興収が14億円を突破した劇場版『ラブライブ!』だが、北米でも公開予定だ。カリフォルニアでは5館、全米22館の展開になることが明かされ、現地のラブライバーも満足の様子だった。
新作については、いずれも各動画配信事業者を通じて、日本と大きな時差なく視聴することが可能となっている。

なお旧譜では、『鎧伝サムライトルーパー』や『巨神ゴーグ』といった80年代の作品がパッケージ化されることが明らかになった。「ガンダム」シリーズからは既に日本で発売している『∀ガンダム』『機動戦士ガンダム』もBlu-ray化して発売される。
また、『機動戦士ガンダム THE ORIGIN II 哀しみのアルティシア』についても改めて発表され、1作目同様に日本と同時に米国で展開される。日本では10月31日上映開始、北米では時差の関係で10月30日から配信開始、パッケージについては、日本と同じく11月7日から発売開始となる。ローカライズも同じく自社で行うことが明かされた。

そして先日日本でも発表されたばかりの『クラシカロイド』についても尾崎氏が語った。バンダイナムコピクチャーズ初のオリジナルテレビアニメとなる同作は、監督を藤田陽一、キャラクター原案は土林誠が務める。2016年よりEテレにて放送がスタートする。
ベートーヴェンやモーツァルトが現代に現れたら、というエッジーな設定になっており、「ムジーク」という不思議な力を使ってロボットが現れたり、彗星が落ちてきたりとドタバタなストーリーが繰り広げられるという。「バトルあり、ライブあり、コメディあり、ハートウォーミングな恋の話しもあり」と尾崎氏は語るがどのような作品になるのか注目だ。

気になる「ガンダム」シリーズ新作の発表については、お伝えの通り7月15日に日本で発表会が開催される。アメリカでは7月14日20時に同時通訳で会見の模様が中継される。タイトルや詳細については、一切コメントがなかったが、アメリカのファンもその内容についてはかなり注目している様子だ。

パネルの最後にはQ&Aセッションも行われ、『TIGER & BUNNY』のエグゼクティブプロデューサーも務める尾崎氏に、続編についての質問もぶつけられた。
「現在は、『クラシカロイド』のプロデュースがメインなので、シーズン2の予定はない。ただ、想いとしては、5~10年でのストラテジーはもっているので楽しみにしていてほしい」と答えた。
《宮崎 紘輔》
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