6月27日より劇場公開がスタートした劇場アニメ『「進撃の巨人」後編~自由の翼~』。本作は、テレビアニメ版の14話から25話を、新タビングによる5.1chリマスターした総集編として、テレビシリーズにプラスアルファアの楽しさで人気を呼んでいる。新作カットが追加されているだけでなく、新たなアフレコも敢行。テレビアニメ版を見た人にとっても、新たな発見がある作品に仕上がった。そして劇場ならではの体験が、全身で映画を体感する4D版だ。これが8月29日に公開されることになった。本作はあたる『「進撃の巨人」前編~紅蓮の弓矢~』に続く形で封切られ、ファンからの注目度も高い。2016年にはテレビアニメシリーズの第2期が放送予定。その前のおさらいという意味でも、見逃せない内容になっている。その前作でも行われ、人気を集めたのが4D版での上映だ。4Dとは、映画のシーンに合わせて客席のシートが前後左右や上下に動き、水や風、フラッシュなどのエフェクト効果によって、映画と連動する体験型 シアターのこと。『進撃の巨人』シリーズは迫力のあるアクションシーンが醍醐味であり、特に後編では巨人との戦闘シーンが連続するだけに相性も抜群だろう。後編でも4D版の公開自体は事前にアナウンスされていたが、その公開日が8月29日に決定した。劇場公開から約2ヶ月遅れての登場となるが、一度見た人も、再度劇場へ足を運ぶ価値があるだろう。さらに後編は、前編上映時より“4D”導入劇場が増えていることも受け、4DX、MX4Dの2タイプの4D体感型シアターシステムにて上映される。上映される劇場は全国約20館に及び、北は北海道、ユナイテッド・シネマ札幌から、南は福岡県、小倉コロナシネマワールまである。もちろん、国内における4Dシアターの先駆けであるTOHOシネマズ 新宿、TOHOシネマズ六本木ヒルズなどでも公開予定だ。そのほか、宮城県、神奈川県、千葉県、埼玉県、群馬県、静岡県、兵庫県、愛知県、岐阜県、広島県、愛媛県の対応劇場でも公開される。『進撃の巨人』http://shingeki.tv/movie/
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