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東映アニメーション 新たなCGプロジェクト複数企画中

東映アニメーションが映像作品の新企画において、CGアニメが重視している。『楽園追放 -Expelled from Paradise-』に続くオリジナル企画を進行中だ。

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2015年5月15日に東映アニメーションが行った2015年3月期通期決算発表で、同社の中長期に向けた戦略が明らかにされている。このうち映像作品の新企画については、CGアニメが重視されていることが窺われる。
2014年にはセルルックのCGアニメ『楽園追放 -Expelled from Paradise-』のスマッシュヒットが注目を集めたが、東映アニメーションによれば現在これに続くオリジナルCGプロジェクトを企画中だ。作品名や具体的な内容などは明かされていないが、『楽園追放』の成功モデルを継続的に続けていくとみられる。
さらにこれとは別に大型CG劇場作品の企画も進行中である。こちらは『キャプテンハーロック』や『聖闘士星矢 LEGEND of SANCTUARY』の流れを発展させたものと見ていいだろう。現在ある国内アニメーション制作スタジオで最も古い歴史を持つ東映アニメーションだが、CG作品の企画・製作を積極的進めていることが分かる。

このほか同社ではオリジナルアニメ映画プロジェクト「ファイル(N): プロジェクト PQ」が進行中だ。こちらもリリース時期などは明らかにされていないが、すでにヤフーが運営する子供向けポータルサイト「Yahoo!きっず」の特集ページ「はじめてのダンスレッスン」ではコラボレーションプロジェクトを実施している。
作品は「ダンス」をテーマにした“青春ダンス映画”で、5人の女の子が成長していくストーリーである。可愛いキャラクターたちも多く登場する。その展開が注目される。
もうひとつ注目される作品は『ガイキング』である。かねてよりハリウッド向けの実写映画としてアナウンスされており、依然企画進行中としている。このほかにも複数の企画・製作プロジェクトが進行しており、今後もサプライズな発表はありそうだ。

企画・製作を支えるクリエイターやスタジオの投資も続いている。現在は建て替えに入っている大泉スタジオは2017年夏の竣工予定だ。さらにレンダリング技術、CGテレビシリーズに向けた開発など新たな映像技術開発を進める。
若手クリエイターの育成支援、制作工程の改善なども挙がる。具体的にはヒット作品の種となるパイロット映像の制作などがある。

[/アニメ!アニメ!ビズ/www.animeanime.bizより転載記事]
《animeanime》
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