「comico」アニメ制作発表会 人気5作品を一挙アニメ化 水木一郎が主題歌披露 | アニメ!アニメ!

「comico」アニメ制作発表会 人気5作品を一挙アニメ化 水木一郎が主題歌披露

マンガ配信アプリ「comico」は東京ビッグサイトにて開催中のAnimeJapan 2015でブース出展を行っている。開催初日の3月21日には人気連載5作品のアニメ制作発表会を実施し、PV上映やトークショーなどで大きな盛り上がりを見せた。

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「comico」アニメ制作発表会
  • 「comico」アニメ制作発表会
  • 『スーパーショートコミックス』水木一郎さん、松本慶祐監督
  • 『ナルどマ』尾中たけし監督、ハギト役のまっくすさん、ケイ役の宮崎敦巳さん、モノ役の安達勇人さん
マンガ配信アプリ「comico」は東京ビッグサイトにて開催中のAnimeJapan 2015でブース出展を行っている。開催初日の3月21日には人気連載5作品のアニメ制作発表会を実施し、PV上映やトークショーなどで大きな盛り上がりを見せた。
アニメ化が決定したのは、自分の欲望に正直な男たちによるギャグマンガ『ナルどマ』、ピュアな恋愛ストーリー『ももくり』、シュールギャグオムニバス『スーパーショートコミックス』、学園青春ドラマ『ReLIFE』、刑務所が舞台のギャグアクション『ナンバカ』の5作品だ。

まず2015年5月放送開始のテレビアニメ『ナルどマ』から、尾中たけし監督、ハギト役のまっくすさん、ケイ役の宮崎敦巳さん、モノ役の安達勇人さんが登壇した。尾中監督はアニメ化のポイントに「原作のテンポの良さ」を挙げた。その魅力を損なわず、原作ともまた違った面白さを表現していきたいと意気込みを語った。
原作を元々読んでいたというまっくすさんは、自身の性格とは異なるナルシストなキャラクターを演じる難しさを打ち明けた。アフレコでは声が高くならないように注意し、ナルシストになれるようにダイエットにも励んでいるとのことだ。イケメンキャラをどのように表現するのかも楽しみな発表となった。

同じく15年内の放送が決定している『ももくり』は、監督が平池芳正さん、アニメーション制作はサテライトであることが発表された。ステージに登壇した金子文雄プロデューサーと吉江輝成プロデューサーは「中高生の頃の甘酸っぱい魅力にあふれた作品」と本作について語った。トークでは何度も「キュンキュン」という単語が飛び交い、アニメでは爽やかでほろ苦い青春ストーリーを堪能することができそうだ。

15年春よりGYAO!にて配信開始となる不条理ギャグ『スーパーショートコミックス』は、総勢十数名に及ぶ豪華声優陣の参加が明らかになった。松本慶祐監督は「同じセリフを何度も言い直してもらった」とアフレコでのエピソードを話した。
さらに主題歌アーティストには、アニメソング界の帝王こと水木一郎さんを起用。ステージに登壇した水木さんは主題歌「スーパーショートタイムショータイム」を初披露し、観客は熱狂の渦に包まれた。
「新しいことが大好き」だという水木さんは、スマホマンガのアニメ化という「comico」の意欲的な試みに共感し、今回のオファーを快諾。今後はライブでも本作の楽曲を披露していくと語っており、作品・楽曲ともに楽しみな企画となった。

そして『ReLIFE』と『ナンバカ』は2016年内の発表が決定。『ナンバカ』の作者・双又翔さんは自作のアニメ化について「ありえないと思いました」と喜びのコメント。鮮やかな色使いが特徴の本作をアニメでどう描いていくのだろうか。5作品のアニメ化に挑む「comico」の動向に今後も注目していきたい。
[高橋克則]

AnimeJapan2015 「comico」特設サイト
http://www.comico.jp/event/2015/02/animejapan/index.nhn
《高橋克則》
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