「ルパン三世 カリオストロの城」 名セリフを選んでみた 金曜ロードショで1月16日放送 | アニメ!アニメ!

「ルパン三世 カリオストロの城」 名セリフを選んでみた 金曜ロードショで1月16日放送

レビュー そのほか

金曜ロードショーで約3年ぶりに『ルパン三世 カリオストロの城』が放送される。1979年に公開され今でも愛され続けている名作だ。宮崎駿監督をはじめ、大塚康夫さん、友永和秀さん、田中敦子さんと錚々たる面々がスタッフに並んでいる。
『ルパン三世 カリオストロの城』は名シーンが数多くある。カーチェイス、スパゲッティを奪い合うシーン、ルパンがクラリスのもとへ向かうシーンなど上げればきりがない。そこで名セリフと言えばどんなものがあったか、改めて選んでみた。

■ 「いや、奴はとんでもないものを盗んでいきました。あなたの心です。」

誰もが一番に思いつくであろう銭形警部のこのシーンは外せない。クラリスの想いを言ったと同時に、ルパンという男を分かっている銭形警部ならではの言葉だろう。最後の最後にやられたと思わせる、非常に粋なセリフであり名シーンだ。

■ 「まさか、捨てたの」

クラリスと不二子の会話からだ。不二子がルパンを「時には味方時には敵、恋人だったこともあったかな」と話したことに対し、クラリスが「捨てられたの?」と問い、その答えだ。
まさに不二子であり、普段の艶やかな雰囲気とは違うかっこよさを感じる。本作の不二子はルパン作品の中でもかなり男前だ。

■ 「今宵の斬鉄剣は一味違うぞ」

斬鉄剣という言葉から分かる通り、五右衛門のセリフとなっている。クラリスに礼を言われ、その可憐な姿を守らねばと次元と反撃に出るシーンだ。普段の控え目でルパンに「やれやれ」という感じでつまらないものを斬っている様子ではなく、珍しい積極的な姿となっている。

■ 「今は、これが精一杯」

ルパンがクラリスに手品のような仕掛けを見せてくれる、静かながら心に残るシーンだ。「あぁなんということだ。その女の子は悪い魔法使いの力を信じるのに、泥棒の力を信じようとしなかった。その娘が信じてくれたなら泥棒は空を飛ぶことだって湖の水を飲みほすことだってできるのに・・・」も名セリフだ。
しかし世界に名が知れ渡っている大泥棒が、必死に一人の娘のところへたどり着き「今は、これが精一杯」そんなセリフを言われてしまったら選ぶしかない。このルパンの姿は、年を重ねて見ると沁みるものがある。

他にも「血が足りねぇ、なんでもいい。じゃんじゃん持ってこい!」など普段のルパンとは違う珍しい姿を見られる印象的なセリフもあり、やはりキリがない。並べてみると、次元以外の主要メンバーのセリフが並んだ。もちろん次元も必要不可欠なキャラクターだが、本作では相棒に徹し、ルパンに花を持たせていたように感じる。そんな姿がまたかっこよくもあり、かっこいいルパン一家の人間模様だ。そんなかっこいい泥棒たちを描いている。
今回は「3週連続ルパン祭り」と銘打って、プレゼント企画やWEB企画なども開催される。その第1弾が『ルパン三世 カリオストロの城』とあって、ファンも盛り上がりそうだ。放送は1月16日(金)21時から放送となっている。

「金曜ロードシネマクラブ」
https://kinro.jointv.jp/
《タカロク》
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