「ハッカドール」TGS 2014イベントレポ 高木美祐、奥野香耶、山下七海、紫乃れいみも駆けつけた
東京ゲームショウ2014で開催されたニュース検索アプリ「ハッカドール」のステージイベントを徹底レポ。さらに担当プロデューサーに突撃し、「ハッカドール」の戦略を聞いてみた。
イベント・レポート
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「ハッカドール」とはDeNAが運営するニュース検索アプリで、ゲームはもちろんのこと、アニメ、マンガ、ラノベ、声優、BLなどのエンタメ情報を分かりやすく収集、ユーザーに提供されます。
アプリを使い始めのころは様々なジャンルの記事が配信されますが、ユーザーは記事ごとに「もっとホシイ!」「もうイラナイ!」と評価をすることができ、次回以降の配信で使用状況を反映した記事が配信されるようになります。
今回のイベントでは、アプリ内で記事を収集してくれるキャラクターの声優を務めるハッカドール1号(アプリ内でのメインナビゲータ)の高木美佑さん、ハッカドール2号(アニメ・マンガ担当)の奥野香耶さん、ハッカドール3号(声優・アニソン担当)の山下七海さん、クラミ役の紫乃れいみさんが登壇。「ハッカドール」クイズや「ハッカドール」内ミニゲーム「ハッカゲームセンター」を実際にプレイ、またスペシャルライブを実施するなどし会場は大きな盛り上がりを見せました。
クイズは「初期設定で選べるジャンルは何?」といったものから「諸般の理由でカットされた、PVの中でキャラ達がとる予定だったのはどんなポーズ?」といったコアなファンにしかわからないものまで計6問出題されました。
ちなみに第3問の「1号から3号までの中に1人だけ仲間はずれがいます。それは誰で、なぜ仲間はずれ?」の答えは「3号の1人だけ”男の娘“」ということらしいのですが、声優を務める山下さんも初耳のようで「収録の時は、完全に女の子の気持ちで挑んでいました…」と非常に驚いた様子でした。
クイズのあとには、「ハッカドール」内にあるミニゲーム「ハッカトーク!ふぁーすとしーずん」を、クイズで正解数が最も多かった高木さんが4人を代表してプレイしました。
こちらのミニゲームは「ハッカドール」にて記事を読むことで手に入る「ハッカポイント」を利用することでプレイすることが可能で(1プレイ/15ハッカポイント)、様々なシナリオからひとつを選択。各キャラクターと「会話をしながらお互いのことをもっと知りあうそんな感じのアレ」となっており、いい感じの会話ができるとちょっとしたギフトがキャラクターから貰える仕組みとなっています。
また、4名によるスペシャルライブも行われ、会場の盛り上がりは一気にヒートアップ、熱気を帯びたまま本ステージは終了となりました。
[ニュース提供:/INSIDE]