8月8日に全国公開された映画『STAND BY MEドラえもん』が、依然、快進撃を続けている。本作の配給を手がける東宝は、本作が公開日から28日目を迎えた9月5日に興行収入が60億円の大台を突破したことを発表した。 9月5日現在の動員は454万5647人、興行収入は60億1709万6900円に達した。8月30日、31日の公開から4週目の週末でも、興行ランキング1位だった。4週連続の1位獲得になる。また、8月30日、31日の週末は夏休み最後ということもあり、多くのお客が劇場に訪れ、前週比106.7%と前の週を上回った。口コミでの人気の広がりも感じさせるものだった。 こうした数字は記録的で、すでに国内アニメ映画では現時点で2014年のNO.1となる。また、歴代の2D版の映画『ドラえもん』の全てのシリーズを上回る。
『STAND BY MEドラえもん』は、原作者の藤子・F・不二雄生誕80周年記念として製作された。過去に何度も映像化されてきた「ドラえもん」だが、CGアニメ、3D(立体視)での映画化は初である。 映画では数あるなかから泣けるエピソードを多くピックアップ、リアルに再現された世界は大人のファンも多く惹きつけた。 配給では大人の支持率が高いことから、動員と興収は今後も伸びる可能性が高いとしている。シルバーウィークを視野に、今後もさらなるヒットを狙う。