9月17日から21日までカナダのオタワで開催されるオタワ国際アニメーションフェスティバルのノミネート作品として、日本から学校部門に1校、短編部門に2作品、学生部門に2作品、CM部門に1作品、子供向け部門に1作品が選ばれた。例年、日本からの作品の活躍するオタワだが、2014年も存在感を発揮した。映画祭での成果が期待される。学校部門の選出は、今年も東京藝術大学である。5回目の今回は「Geidai Animation Showreel 2014」として、大学院映像研究科アニメーション専攻の朱彦潼さん、キム・イェオンさん、久保雄太郎さん、小野ハナさん、川上彩穂さんの作品で本選に臨む。なかでも朱彦潼さんの『コップの中の子牛』は7月22日から27日まで韓国で行われたソウル国際マンガ・アニメーションフェスティバル(SICAF)2014で受賞している。なお久保雄太郎さんは『00:08』、小野ハナさんは『澱みの騒ぎ』で学生部門にもノミネートされている。短編部門は水尻自子さんの『かまくら』と水江未来さんの『Wonder』である。この2作品は今年、第64回ベルリン国際映画祭にノミネートされたことでも注目を集めている。そしてCM部門は久保亜美香さんの『ONED』、子供向け部門はオウ・イコンさんの『Spoon』となっている。このほかショーケースに2作品がある。こちらはコンペティションの対象ではないが、映画祭の公式として上映される枠となっている。和田淳さんの『Anomalies』と平岡政展さんの『Land』が選ばれている。[真狩祐志]オタワ国際アニメーションフェスティバル/http://www.animationfestival.ca/
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