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「プレーンズ2」監督が来日記者会見 “素晴らしいダスティをありがとう”と瑛太

『プレーンズ2/ファイアー&レスキュー』が7月19日から全国公開される。これに合わせて7月10日には監督のボブス・ガナウェイさんとプロデューサーのフェレル・バロンさんが来日した。

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「プレーンズ2」監督が来日記者会見 “素晴らしいダスティをありがとう”と瑛太
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ディズニー最新作『プレーンズ2/ファイアー&レスキュー』が7月19日から全国公開される。公開が迫る中で、7月10日には監督のボブス・ガナウェイさんとプロデューサーのフェレル・バロンさんが来日、本作の見どころを紹介する記者会見を行った。
さらに会見には、主人公・ダスティ役の声を務めた瑛太さんとお笑い芸人・ハリセンボンの近藤春菜さんと箕輪はるかさんも登壇。『プレーンズ2』の魅力を披露した。

ガナウェイ監督は、今回が初来日。しかし、日本をかなり気に入った様子だった。「日本には初めて訪れたのですが、この国が大好きです。すべての人が親切で、帰りたくなくなりました。特に気に入ったのが日本のおもちゃで、世界一だと思います」と満喫している様子を見せた。
一方、3度目の来日となったフェレル プロデューサーは「ロスでいつもなんちゃって寿司を食べているので、日本で本物の寿司を食べ感動しています!」と語った。こちらも日本を気に入っている様子だった。

質疑応答後には主人公・ダスティ役の瑛太さんと、ディッパー役の近藤春菜さんが登壇。障害物を取り除く重機のパインコーン役の箕輪はるかさんは、重機マニアが高じて取得した小型重機運転免許を使い、ミニショベルカーで登場。監督たちを驚かせていた。

瑛太さんは「どんな状況になっても強い意思を貫くダスティの情熱に共感できました。この作品はスピード感があって、映像の迫力がすごくて、クライマックスシーンでは鳥肌が立ちました」と本作について語った。
監督は瑛太さんとハグを交わし「ダスティに込められた感情を理解して演じてくれた本当に素晴らしいダスティだと思った。ダスティのキャラクターにさらに深みを与えてくれた、ありがとう!」と感謝の言葉を伝えた。

その後、全員で力をあわせた書道パフォーマンスを実施。お題は「プレーンズ2」で、登壇者がそれぞれ文字を書き、最後にはるかさんがショベルカーを使って“2”に挑戦。劇中のレスキュー隊さながらのチームワークを見せつけた。
イベントのフィナーレでは、監督が「今日はありがとう。日本の仲間と楽しいひと時が過ごせました。本作の素晴らしいストーリーと迫力の映像をぜひ楽しんでください」とファンにメッセージを寄せた。
瑛太さんも「この作品は明るくて楽しい映画。ぜひご家族で劇場へ行って頂きたいです!」と作品をアピールし、記者会見は無事に幕を閉じた。
[高橋克則]

『プレーンズ2/ファイアー&レスキュー』
/http://ugc.disney.co.jp/blog/movie/category/planes2
7月19日(土)ロードショー(2D日本語吹替版)
《高橋克則》
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