ゲームの斬新なアイデア求む!「SENSE OF WONDER NIGHT 」 2014年も東京ゲームショウと共催
一般社団法人コンピュータエンターテインメント協会(CESA)は、「SENSE OF WONDER NIGHT(SOWN)2014」のエントリー受け付けを開始した。SOWNは斬新なゲームアイデアを世界中から募集する企画で今年で7回目を迎える
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SOWNは斬新なゲームアイデアを世界中から募集する企画で今年で7回目を迎える。東京ゲームショウとCESAが共催する。
イベントのスタートは2008年、ゲームのアイディアを育てることがコンセプトになっている。アイディア初期段階のものも含めて、優れたゲームアイデアを募集する。選考委員はインディペンデントゲームの開発に関わりが深いによる関係者が揃う。審査を経て選ばれた約10作品は、東京ゲームショウの会場でプレゼンテーションすることになる。
開催の背景にはスマートフォンやタブレットの急速な普及により、世界中でコンピュータ
エンターテインメントを楽しむプラットフォームが広がっていることがある。
東京ゲームショウでも、こうした動きを重視する。2013年からはインディーゲームコーナーも新設するなど、インディーゲームのムーブメントを捉える。世界的に重要性を増すインディペンデントゲーム開発者の存在を活かす企画を並べる。SOWNもこうした動きの中核だ。
2013年は、SOWNは23カ国・地域からエントリーがあった。またインディーゲームコーナーには10カ国・地域から参加した。国内外から新しい流れは注目されているようだ。
SOWN 2014のエントリー締め切りは7月7日である。なお、SOWN 2014のファイナリストに選ばれた開発者は、インディーゲームコーナーへの出展権が無料となる。
[真狩祐志]
東京ゲームショウ
/http://tgs.cesa.or.jp/