「X-MEN:フューチャー&パスト」 TOHOシネマズで本編冒頭3分を世界最速上映 | アニメ!アニメ!

「X-MEN:フューチャー&パスト」 TOHOシネマズで本編冒頭3分を世界最速上映

『X-MEN:フューチャー&パスト』が5月30日に全国公開となる。TOHOシネマズは5月3日から5月9日までの期間中、約3分間の本編冒頭映像を幕間で世界最速上映する。

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「X-MEN」シリーズの最新作『X-MEN:フューチャー&パスト』が、TOHOシネマズ スカラ座ほかにて5月30日に全国公開となる。このロードショーに先駆けて、TOHOシネマズは5月3日から5月9日までの1週間を「X-WEEK」と定めた。
この期間、本編冒頭映像約3分間を劇場でいち早く紹介することになった。これは世界最速上映になる。映画公開を待ちかねるファンにはうれしい企画だ。本作ではさらにヒュー・ジャックマンの来日も決まっており、月末の映画公開を大きく盛り上げていく。

『X-MEN:フューチャー&パスト』の幕間上映では、本編の冒頭映像を約3分間に渡って堪能することができる。その中には1分間のバトルシーンも含まれ、ファンならずとも手に汗握る映像に仕上がった。
荒廃した2023年を舞台に、X-MENたちがそれぞれの能力を駆使してシリーズ史上最強の破壊兵器・センチネルに挑む。その攻防戦は必見だ。

また、ウルヴァリンを演じるヒュー・ジャックマンの来日も決定。5月27日にはTOHOシネマズ 六本木ヒルズで開催されるジャパン・プレミアに姿を見せる。
舞台挨拶の模様をライブ中継する「舞台挨拶生中継付・限定先行上映会」も決まり、そちらも見逃せない企画となった。詳細は後日、公式ホームページにて発表される。

『X-MEN:フューチャー&パスト』の監督には「X-MEN」シリーズの生みの親であるブライアン・シンガーを起用。また『X-MEN:ファースト・ジェネレーション』の監督マシュー・ヴォーンも脚本に参加するなど、豪華制作陣が集結している。
ストーリーは地球滅亡へのカウントダウンが迫る中、未来と過去の2つの時代を舞台に究極のオールスターチームが、史上最強の敵との最終決戦に挑む内容となる。2023年と1973年。2つの時代が同時進行する激しいアクションバトルに期待したい。
[高橋克則]

こちらは1分間の本編バトルシーン

上映劇場は『X-MEN:フューチャー&パスト』上映予定のTOHOシネマズ58劇場となります。(一部劇場/作品を除く)

『X-MEN:フューチャー&パスト』
5月30日(金) TOHOシネマズ スカラ座ほか全国ロードショー
/http://www.foxmovies.jp/xmen/
《高橋克則》
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