ゲームになった「マジェスティックプリンス」で、浅沼晋太郎と井口裕香が対決@AnimeJapan 2014 | アニメ!アニメ!

ゲームになった「マジェスティックプリンス」で、浅沼晋太郎と井口裕香が対決@AnimeJapan 2014

3月22日(土)、オープンステージにて『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』AnimeJapan 2014特別ステージが行われた。スマートフォン向けゲームアプリ「マジェスティックプリンス シューティングヒーロー」をより多くの人に知ってもらおうと開催されたもの。

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3月22日(土)、オープンステージにて『銀河機攻隊マジェスティックプリンス』AnimeJapan 2014特別ステージが行われた。
このイベントは2月26日にリリースされたスマートフォン向けゲームアプリ「マジェスティックプリンス シューティングヒーロー」をより多くの人に知ってもらおうと開催されたもので、声優の浅沼晋太郎さん(アサギ・トシカズ役)、井口裕香さん(イリエ・タマキ役)らが同アプリを使って対戦を繰り広げた。

司会のブリドカットセーラ恵美さん(ナトリ・シオン役)の呼び込みで、浅沼さん、井口さんの2人が登場。イベントの趣旨が先日ニコニコ生放送で行われたゲーム対決の決着であることが伝えられ、浅沼さん、井口さんそれぞれに前回からどれくらいゲームの腕を磨いたか質問が振られると、浅沼さんは同作のイベントで香港に行っていたためあまり練習できなかったと述べた。
「C3 in Hong Kong 2014」に参加した際の写真を紹介。AnimeJapanの会場でも展示されている2.2m大のレッドファイブを香港でも展示したが、325万円という販売価格を明らかにした途端、それまで歓迎ムードだった香港のファンが静かになってしまったというエピソードで笑いをとった。

香港で『マジェスティックプリンス』を紹介するために作られたという特別映像が上映されると、その映像のかっこよさに井口さんが思わず「このアニメ見たい!」と漏らして浅沼さんから「出てる!出てる!」とツッコまれる場面も。

いよいよゲーム対決となり、ブリドカットさんから「マジェスティックプリンス シューティングヒーロー」の説明が行われ、スクリーンにはニコニコ生放送で行われた浅沼さんと井口さんの前回の対戦の様子が映し出される。前回対戦では初プレイの浅沼さんが得点で上回るも、スタッフの意向により勝敗は持ち越されることになり、今回の対決に至ったという。
ここで今回の対戦について、突然のルール変更が発表され、浅沼さんと井口さんに加えて、司会のブリドカットさんも交えた3つどもえで『マジェスティックプリンス』のデザインが施された特別仕様のiPad miniを賭けて戦うことに。

まずは、3日前にこの対戦のオファーを受けて練習してきたというブリドカットさんが46283点を獲得して練習の成果を見せると、続く井口さんが見事なプレイで47922点をたたき出して暫定トップに。負けられない浅沼さんは意気込んでゲームを開始するも、間違えてボス戦が始まるモードを選択してしまうハプニングが。戸惑いながらも、見事ボスを撃破することに成功、会場を沸かせた。
仕切り直した浅沼さんの得点は、なんと47830点。「さっきの(ボス戦の)ポイントを加算してよ!」と懇願するも、僅差で井口さんに敗れる結果に。優勝した井口さんにはアニメプロデューサーの沼田知己さんから賞品のiPadが贈呈された。

イベントの最後に、井口さんが獲得したiPad miniを、いつも司会をしてくれているブリドカットさんへと譲渡するサプライズが。突然のことに感激するブリドカットさんに、客席からも惜しみない拍手が送られていた。
[取材・文: 平岩真輔]

銀河機攻隊マジスティックプリンス シューティングヒーロー
/http://www.mjp-game.jp/

マジェスティックプリンス AnimeJapan 2014特別ステージ
3月22日(土) オープンステージ
[出演者]
浅沼晋太郎(アサギ・トシカズ役)
井口裕香(イリエ・タマキ役)
ブリドカットセーラ恵美(ナトリ・シオン役)

『銀河機攻隊マジスティックプリンス シューティングヒーロー』
(C)創通・フィールズ/MJP製作委員会
(C)フィールズ・(C)2014 NAMCO BANDAI Games Inc.
《animeanime》
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