AnimeJapan 2014に出展したShoPro(小学館集英社プロダクション)ブースでは、この春公開中の『映画ドラえもん 新のび太の大魔境 ペコと5人の探検隊』と、2014年の夏に公開を控えた3DCGアニメ『STAND BY ME ドラえもん』が映像とパネルで展示され、ドラえもん2作品が揃い踏みとなった。もうひとつクローズアップされた作品が『テンカイナイト』。同名のキッズ向けホビーを題材としたアニメで、注目したいのはアニメファンにもアピールするスタッフ編成。アニメ制作をボンズが手がけているほか、監督に本郷みつる(『バトルスピリッツ 少年突破バシン』ほか)、メインキャラクターデザインに川元利浩(『カウボーイビバップ』ほか)、メカデザインに柳瀬敬之(『機動戦士ガンダム00』ほか)、フヂロウ(『トータル・イクリプス』ほか)といった実力派クリエイターが名を連ねている。北米では2013年より日本に先駆けて放送されており、日本でもこの春ついにスタートを迎える同作品がホビーとの連動でいかに人気を獲得していけるのか、注目が集まるところだ。
世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2026」3月28日・29日に開催! 出展社募集は11月14日まで 2025.9.9 Tue 19:00 世界最大級のアニメイベント「AnimeJapan 2026」が、2026年3月2…
菅田将暉が「五感」をテーマに挑む自身初のオールセルフプロデュースEP、来年1月リリースへ 2025.12.3 Wed 12:05 菅田将暉が2026年1月14日に初のオールセルフプロデュースEP『SE…