3月22日にスタートしたAnimeJapan 2014に、アニメの原画が大量に並んだ図書館が出現した。棚に並べられたのは、アニメの制作の際にアニメーターが描いた原画の数々だ。さらにこれらは実際に手に取って見られる。実はこれは『劇場版 あの日見た花の名前を僕達はまだ知らない。』や『宇宙兄弟』、『銀の匙 Silver Spoon』、さらにこの春から放送開始する『龍ヶ嬢七々々の埋蔵金』などの人気アニメの制作を数多く手掛けるアニメスタジオ A-1 Picturesのブースである。企業ブースでは、パネルや映像などで作品を紹介することが多いが、ここでは原画を紹介することアニメの魅力を伝える。特に見応えのある絵は、壁面に展示してあるのでじっくり見られる。『宇宙兄弟』などの絵は必見だ。これだけでなくA-1 Picturesのブースはメッセージボードなども設置するなど様々工夫が凝らされている。会場に訪れたら是非、足を向けたい場所のひとつだ。
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