第2回は「いなり、こんこん、恋いろは。」など 京まふがコンテンツ活用商談会セミナー開催
3月3日16時より、京都商工会議所にて第2回「マンガ・アニメ等活用商談会セミナー」が開催される。第2回はKADOKAWAが招かれる。
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京都府内の事業者を対象に、マンガやアニメの作品とタイアップした京都オリジナル商品の開発を提案する。人気アニメと地元企業のマッチング、新たな企画につなげることを目指す。
開催は今回が2回目となる。第1回は、現在テレビ放送中の人気作品『凪のあすから』などで知られるアニメ制作スタジオ・ピーエーワークスを招いて行われた。
第2回はこちらも人気コンテンツを多数保有するKADOKAWAが招かれ。話題のアニメ『いなり、こんこん、恋いろは。』など京都にちなんだ作品も手がけている。地元企業にとっても、魅力的な企業だろう。
当日は、ひとつの作品を様々なメディアに展開するワンソース・マルチユースやコンテンツの価値や収益を向上させる仕組みの説明する。さらにコンテンツ産業を取り巻く環境やトレンドも紹介、地域との協業を提案する。
参加料は無料、定員は100名。京都国際マンガ・アニメフェア公式サイトから事前申し込みが必要になる。申し込み期限は2月27日17時までとなっている。
[真狩祐志]
京都国際マンガ・アニメフェア
/http://kyomaf.jp/