「ノーコン・キッド×ゲームセンターCXカフェ」 渋谷パルコからゲームカルチャー発信 | アニメ!アニメ!

「ノーコン・キッド×ゲームセンターCXカフェ」 渋谷パルコからゲームカルチャー発信

『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』と『ゲームセンターCX』の2つの作品が手を組む。1月31日より渋谷パルコにコラボレーションカフェ「ノーコン・キッド×ゲームセンターCXカフェ」が期間限定でオープンする。

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『ノーコン・キッド×ゲームセンターCXカフェ』
  • 『ノーコン・キッド×ゲームセンターCXカフェ』
  • ノーコン・キッドnanoXEVIOUS
  • ノーコン・キッド スマホ用ストラップ
  • ノーコン・キッド ゲーセンボタンストラップ
  • ゲームセンターCX 有野課長の淀川ジュース
  • ゲームセンターCX D渡邊のチャーハンソースカツ丼 
  • ゲームセンターCX 阿部カメラマンのラーメンピザ
  • King of games ×ノーコン・キッドゼビウスTシャツ カラー:黒/水色/白(4サイズ展開)
2013年から2014年にかけて、テレビ番組や映画であらためてビデオゲームとその周辺カルチャーの歴史を振り返る機会が増えている。そんなトレンドを代表する存在が、2013年にテレビ東京系で放送されたドラマ『ノーコン・キッド~ぼくらのゲーム史~』と、フジテレビONEでの10年の放送を経て2014年2月22日に劇場版が公開する『ゲームセンターCX』だろう。
この2つの作品が手を組み1月31日より、渋谷パルコにて、コラボレーションカフェ「ノーコン・キッド×ゲームセンターCXカフェ」が期間限定でオープンすることになった。作品の枠を超えて、若者文化の発信地・渋谷からビデオゲームカルチャーをたっぷりと届ける。

『ノーコン・キッド』は、1980年代から30年にわたるゲームの世界を描く話題作。原案: 佐藤大さん、主演:田中圭さんで、ゲームを愛し続ける生き方を強く肯定するゲームプレイヤーズ・スト-リーに仕立てた。
『ゲームセンターCX』はゲームバラエティを掲げ2003年にスタート、ゲーム好きのお笑い芸人の有野晋哉さんが、懐かしの家庭用テレビゲームに挑戦するロングランの人気番組だ。2014年にまさかの実写映画化、ここでも1980年代のゲーム文化が描かれる。

コラボレーションカフェは、渋谷の公園通りに立地する渋谷パルコパート1・7F を特設会場にする。店内のテーマは勿論、懐かしのビデオゲームである。
カフェ内には昔お馴染みだったアーケードゲーム機を設置、遊び放題のゲームコーナーも出現する。また、『ゲームセンターCX』の番組内で使用された展示物が飾られる。ファン必見になるだろう。

今回だけの限定メニューも楽しい。『ゲームセンターCX』の有野課長や阿部カメラマン考案したゲームにちなんだオリジナルメニューが展開する。
さらにカフェ店頭にはショップも設けられる。こちらでは『ノーコン・キッド』会場限定グッズや番組グッズを販売する。
期間中はスペシャルゲストの来店もある。1月31日にはゲームセンターCX D渡邊&AD松井が1日カフェ店員、2月2日は同 阿部カメラマンが1日カフェ店員を務めるイベントが行われる。そして2月9日は15時と17時からゲームセンターCX 「小説家岐部昌幸が語る80年代ゲーム事情」(聞き手菅剛史)を予定する。

『ノーコン・キッド×ゲームセンターCXカフェ』
/http://www.parco-art.com
会場: 渋谷パルコパート1・7F 特設会場
期間: 2014年1月31日(金)~ 2月17日(月)
11:00~22:30 ※2月10日(月)休業
入場料: 1000円<90分入替制>
(アーケードゲーム遊び放題、ソフトドリンク又は生ビール+駄菓子付き)
事前予約制: チケット販売 /http://eplus.jp/game-cafe/
《animeanime》
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