ファミリーマート×キン肉マン 中華まん第3弾は「キン肉まん(牛丼風)」、100万食限定 | アニメ!アニメ!

ファミリーマート×キン肉マン 中華まん第3弾は「キン肉まん(牛丼風)」、100万食限定

昨年より『キン肉マン』の人気超人キャラクターが、ファミリーマートの中華まんとコラボレーションして次々に登場している。1月14日からは「キン肉まん(牛丼風)」が発売される。

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「キン肉まん(牛丼風)」 (c)SHUEISHA Inc. All rights reserved. (c)Yudetamago
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昨年より『キン肉マン』の人気超人キャラクターが、ファミリーマートの中華まんとコラボレーションして次々に登場している。1月14日からは第3弾として「キン肉まん(牛丼風)」が発売されることになった。
価格は180円(税込)である。これまでの「ウォーズまん(ブラックカレー味)」と「ラーメンまん(担担風)」が、限定72万食であったのに対し、今回は限定100万食であるのも嬉しい。

ファミリーマートでは、2010年から毎年テレビ番組や映画などとのコラボレーションを実施している。今回の『キン肉マン』は1980年代に「週刊少年ジャンプ」誌上にて一世を風靡したマンガで、現在も「週プレNEWS」のオンラインマンガとして連載されている。
2013年は6月に「キン肉マン超人総選挙2013」も実施され、「肉」にちなみ、29位にランクインした超人を読み切りで描く試みもなされた。見事29位となったのは「ベンキマン」で、狙いすましたような結果となったことでも話題になっている。

『キン肉マン』とのコラボレーションは昨年11月より開始された。第1弾として「ウォーズマン」をイメージした「ウォーズまん(ブラックカレー味)」、12月には第2弾として「ラーメンマン」をイメージした「ラーメンまん(担担風)」を限定発売している。
第3弾の「キン肉マン」をイメージした「キン肉まん(牛丼風)」では、オーストラリア産牛バラ肉を使用している。赤ワインに漬け込んで柔らかく下処理を行った後、醤油・砂糖・みりんで煮込み、牛丼風の具材に仕上げられた。肉の旨みと柔らかな食感が楽しめる。もちろん額にはトレードマークの「肉」のマーク、そして生地の色や顔のかたちを組み合わせることで再現された。

商品開発は、子どもの頃に夢中で『キン肉マン』を読んでいたファミリーマート商品開発担当者の熱い想いから始まった。中華まんのメイン購入層である30代から40代に圧倒的な人気があることも背景に、原作マンガを描く、ゆでたまご監修のもとで形・色合い・表情に至るまで思いを込めた。
[真狩祐志]

ファミリーマート
/http://www.family.co.jp/
ゆでたまご
/http://www.yudetamago.jp/
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