後期エンディングに起用された「新世界交響楽」は、さよならポニーテールがもともと持っていたデモ楽曲をベースにしている。そのうえで『キルラキル』の世界観、主人公・纏流子をサポートする同級生・満艦飾マコの心情を描いて欲しいという制作スタッフからの要望を織り込んだ。 そんな経緯で誕生した「新世界交響楽」は、作詞・作曲はメンバーのふっくん、編曲にマウマウや324P、さらにStereo Fabrication of Youthの江口亮が参加する。四つ打ちのバンドサウンドに、ストリングスやシンセサイザーなどが加わえたポップなサウンドとのこと。番組放送と併せて、その仕上がりを確認したい。