「キャプテンハーロック」J・キャメロンが3D版鑑賞 荒牧伸志監督との初顔合わせ実現 | アニメ!アニメ!

「キャプテンハーロック」J・キャメロンが3D版鑑賞 荒牧伸志監督との初顔合わせ実現

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9月7日に映画『キャプテンハーロック』が全国公開を迎えた。本作は『アバター』の続編を制作中のジェームズ・キャメロン監督が絶賛したことでも話題を集めている。
今春に2D版を観た際には「空前の出来、もはやこれは伝説だ」とコメントし「3D版が完成したらぜひ観せてほしい」と試写を熱望していたほどだ。
このたび、荒牧伸志監督が直接現地に渡米して二人の初顔合わせが実現。キャメロン監督は自身のスタジオで3D版を鑑賞して、その感想を語った。

日本での映画公開初日舞台挨拶を終えて渡米した荒牧監督は、キャメロン監督のスタジオを訪れてがっちりと握手を交わした。二人は初対面ながらも、お互いにその存在を認識していたようだ。
荒牧監督は「私のほうが一方的に知っているだけと思っていましたが、お土産で私の過去作のDVDを持っていったら"これは観たね、あっこれも観たね"とかなり作品を観てくれていて、とても嬉しかったですね」と感激した様子だった。
キャメロン監督は3D版『キャプテンハーロック』の試写を終えると、すぐ荒牧監督へ手を差し出し「素晴らしい。Congratulation」と絶賛。「"Visually poetic" 詩のような映像」「"Majestic" 荘厳な作品」などの言葉で賞賛し、映画の興奮を表現した。そして自身の製作会社LightstormEntertainmentのスタッフにも本作を観るように勧めた。

荒牧監督が「何か手伝えることがあれば何でも言ってほしい」と申し出た所、キャメロン監督は「いや、手伝いたいのはむしろ僕の方だ」とお互いにリスペクト。荒巻監督は「一緒に仕事ができたら夢のような話ですね」と話しており、新たなコラボレーションの実現も予感させる一幕だった。
プロデューサーの池澤良幸さんは「まだ具体的なことはこれからですが、ハーロックの海外展開に関しても、様々なお話をさせていただいており、今後の展開にご期待いただければと思います」と海外での公開について含みを持たせた。
本作はすでに78の国と地域から公開オファーが届き、契約締結が進んでいる。日本だけでなく海外でも大きな旋風を巻き起こしそうだ。
[高橋克則]

『キャプテンハーロック』
/http://harlock-movie.com/
《高橋克則》
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