ももクロ、痛車でサーキット体験 日本一速い男の運転に「すごくよい感じ」
7日、富士スピードウェイで開催のSUPER GT第6戦予選日、ももいろクローバーZが痛車「マジで速いんだーZ号」とともに登場した。日本一速い男と呼ばれた星野一義監督と同乗走行を体験した。
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痛車「マジで速いんだーZ号」は、「ももいろクローバーZ」が車体にラッピングされたGT500仕様の日産『フェアレディZ』で、メンバー達が命名したもの。
迫力の同乗走行を体験して、メンバーはそれぞれ、
高城れにさん「普段はジェットコースターとか乗れないので、“こんなにスピードが出ているのに大丈夫かな?”と最初はとても心配だったのですが、実際はすごく楽しくて、ゲームセンターにあるゲームの様ですごくよい感じでした!」。
玉井詩織さん「今まで体感したことの無い、サーキットでの同乗体験をさせていただいたのですが、次元を超えているようなスピードで本当にビックリしました!すごく良い経験になったので、嬉しかったです!」。
百田夏菜子さん「星野さんが前の車にピッタリくっついて走っている時は“くっついてる!どうしよう!”と心配したのですが、抜いた際の星野さんの嬉しそうな顔が印象的で、そのカッコいい姿が今でも頭に浮かびます!」。
佐々木彩夏さん「最初のチェッカーを担当し、テレビでしか観たことの無いような体験が出来て嬉しかったです!あと、普段は家の車でさえも、怖くて助手席に乗れないのですが、星野さんと一緒だったらぜんぜん怖く無かったです!」。
有安杏果さん「乗る前はお腹が痛くなるぐらい怖かったのですが、星野監督の運転だと“はっ”と感じるような安心感があって、乗っている最中はそのスピードと振動を感じてすごく楽しかったので、また乗りたいなと思いました!」。
とコメントしている。
会場では、ももいろクローバーZがチェッカーフラッグを担当したほか、星野一義監督、鈴木亜久里監督とのトークショーや、場内FM放送では高橋国光監督と片山右京氏とも共演、最後にはオープンカーでパレード走行をして会場を盛り上げた。
ももクロ、痛車でサーキット体験…日本一速い男の運転に「すごくよい感じ」
《椿山和雄@レスポンス》