「スター・トレック イントゥ・ダークネス」 日本版予告編、最新ポスター公開 | アニメ!アニメ!

「スター・トレック イントゥ・ダークネス」 日本版予告編、最新ポスター公開

2013年9月国内ロードショー決定で、多くのファンを喜ばせた『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の日本版予告編が12月7日から公開されている。また、これと同時に本作のポスターの公開もスタートした。

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2013年9月国内ロードショー決定で、多くのファンを喜ばせた『スター・トレック イントゥ・ダークネス』の日本版予告編が12月7日から公開されている。また、これと同時に本作のポスターの公開もスタートした。
『スター・トレック イントゥ・ダークネス』は、2009年にリイマジン(再構築)として「スタートレック」シリーズの新たな世界を創りあげた大ヒット作『スター・トレック』の続編にあたる。再び若き日のカーク、スポックらの冒険が描かれる。
監督は前作で圧倒的な評価を受けたJ.J.エイブラムス監督。そしてクリス・パイン(ジェームズ・T・カーク役)やザッカリー・クイント(スポック役)、ゾーイ・サルダナ(ウフーラ役))といった俳優陣も、前作を引き継ぐ。その期待値も相当高くなっている。

今回公開され日本予告編はおよそ1分半足らずだが、そこには前作を上回る映像を期待させるシーンが満載だ。スケール感溢れるシーン、アクションシーンなどが確認出来る。
なかでも注目は冷酷な悪役として登場するベネディクト・カンバーバッジだ。彼により地球に最大の危機がもたらされ、人類がパニックに陥ることなどが示唆されている。
黒のロングコートで登場するベネディクト・カンバーバッチは、そのクールな声で最新版予告編全体を通してメッセージを投げかける。

「世界が永遠だと?      それは幻想だ      夢はもうじき覚める
最期の幸福を味わうがいい  私は還ってきた     復讐のために
では 始めるとしよう     人類最大の弱点は 愛だ」
この言葉も、映画の鍵を握りそうだ。

一方、最新ポスターでは、ベネディクト・カンバーバッジが廃墟となった街の真ん中に立ちはだかっている。よく見るとポスター全体が、シリーズでお馴染みのシンボルマークをモチーフにしていることも判るだろう。
公開まで約10か月、その時には全ての謎が明かされるだろう。



『スター・トレック イントゥ・ダークネス』
2013年9月 全国公開
配給:パラマウント ピクチャーズ ジャパン

原題: Star Trek Into Darkness
監督: J.J.エイブラムス
脚本: デイモン・リンデリフ、アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー
製作: J.J.エイブラムス、ブライアン・バーク(共にバッド・ロボット・プロダクションズ)、デイモン・リンデリフ、アレックス・カーツマン、ロベルト・オーチー

[出演]
クリス・パイン、ザッカリー・クイント、ゾーイ・サルダナ、ベネディクト・カンバーバッチ、ジョン・チョウ、サイモン・ペッグ、カール・アーバン、ピーター・ウェラー

[作品紹介]
平和を謳歌する地球に、突如訪れた史上最大の危機。それはエンタープライズ号の内部に潜んでいた静かなる悪のもたらしたものだった。
復讐の炎にその身を焦がし、大量殺戮兵器と化して還ってきたひとりの男。その手によって無敵を誇る宇宙艦隊はたちまち全滅寸前へと追い込まれる。
若きキャプテン・カークは世界を滅亡の危機から救うため、男を追って自ら戦闘地帯へと身を投じる。
《animeanime》
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