加瀬亮・主演、田中裕子らキャスト 原恵一監督初の実写映画「はじまりのみち」
日本アニメ界を代表する監督である原恵一さんが、初の実写映画に挑む。そして、その題材は生誕100年を迎えた巨匠・木下惠介、この大きな注目を浴びる映画が『はじまりのみち』だ。
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原恵一監督が実写映画に挑む 木下惠介生誕100年記念「はじまりのみち」製作決定
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本作のキャスト陣がこのほど発表された。木下惠介生誕100年記念映画に相応しい、ビッグなキャストが並んだ。
主演となる木下惠介役に挑むのは、加瀬亮さん。『それでもボクはやってない』や『おとうと』、『アウトレイジ』などで次々に大物監督に起用される注目の役者が自ら巨匠監督を演じる。
加瀬亮さんの起用について原恵一監督は、次のようにコメントする。「加瀬さんは穏やかな印象ながら、芯の強さも感じさせる人。木下監督が監督を辞めようとしていた時期の、絶望からの再生をきっと繊細に演じてくれると思います。」
そして、映画の中で重要な役割を果たす惠介の母・たま役を、NHKドラマ『おしん』の主演、『天城越え』などで知られる田中裕子さんが演じる。加瀬亮さんと同様、海外でも知られた役者を配した。木下惠介監督は海外でも高い評価を受けているだけに、グローバルにアピールする映画を目指しているようだ。さらにユースケ・サンタマリアさん、濱田岳さんが出演と、キャスト陣からも、力の入り具合が窺える。
映画は11月クランクイン、2013年2月の完成を予定している。撮影は浜松ほかにてオールロケを予定するなど、見応えのある映像が期待される。
木下惠介監督は、『二十四の瞳』、『喜びも悲しみも幾年月』、『楢山節考』などで黒澤明監督と共に日本映画の黄金時代を築いた。原恵一監督はその木下惠介監督を敬愛しており、今回のプロジェクトが実現した。
2度にわたる文化庁メディア芸術祭アニメーション部門大賞、3度の毎日映画コンクール アニメーション映画賞、アヌシー国際アニメーション映画祭での長編映画2部門の受賞と、原監督はアニメーション映画で圧倒的な評価を得ている。その監督が取り組む初の実写映画はどのような作品になるのか、目が離せない。
『はじまりのみち』
6月1日(土)全国ロードショー
配給:松竹
監督: 原恵一
[出演]
加瀬亮、田中裕子、ユースケ・サンタマリア、濱田岳 ほか
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