米国最大級 エンタメの祭典コミコン2012始まる アメコミヒーローに大きなスポットライト
米国最大のポップカルチャーの祭典であるコミコンインターナショナルが、カリフォルニア州サンディエゴでスタートした。7月12日から15日までの4日間、アメコミのアーティストや業界関係者はもちろん、ハリウッドスターや有名監督、プロデューサーが多数姿を見せる。
イベント・レポート
-
「君たちはどう生きるか」声優キャスト・登場キャラクター・スタッフ・あらすじ・主題歌 まとめ【金曜ロードショー】
-
話題の脳波で動くネコミミ「necomimi」が米国発売開始 コミコンで初披露
-
なるほど、豪華コラボじゃねーの…アニメ『新テニスの王子様』コラボ!『コトダマン』に詰まった“作品愛”にファンも満足できること間違いなし!【PR】
1970年代にアメリカンコミックスのイベントからスタートしたコミコンは、1990年代、2000年代を通じて急成長した。映画・テレビ番組のハリウッド業界、ゲーム業界、玩具業界を巻き込んで、いまでは期間中、実数で十数万人、延べでは数十万人が参加する。米国のエンタテイメント業界で最も重要なイベントとなっている。
そんなコミコンの2012年の大きな目玉は、アメコミ作品への熱い視線だろう。ただし、アメコミと言ってコミックスというよりも、アメコミ発の大作映画である。
ひとつの理由は初夏に公開された『アベンジャーズ』の世界的な大ヒットの存在が大きい。本作はマーベルコミックのヒーローが連合を組んで戦う超大作である。これがアメコミ原作映画の持つ力を再認識させている。
さらに直近で公開された『アメイジング・スパイダーマン』の同様のヒット、公開直前のダークナイト3部作の最終章『ダークナイト ライジング』などもあり、例年になくスーパーヒーローの目立つコミコンなった。マーベルコミックスのブースでは、すでに2013年公開の『アイアンマン3』がプッシュされている。
スーパーヒーローが目立つ一方で、会場には若い男女だけでなく、親子連れなど幅広い層も目立つ。そうした層には、マテルやハズブロなどの玩具、また、数々のキャラクターが人気だ。また、任天堂やソニー・コンピュータエンタテインメントなどのゲームも存在感を発揮している。
[数土直志]
コミコンインターナショナル(Comic-Con International)
/http://www.comic-con.org/cci/
関連リンク
映画・ビデオ制作会社での企画営業のお仕事/未経験OK/残業なし/即日勤務可
株式会社パソナ
- 東京都
- 時給1,650円
- 派遣社員
営業事務/エンタメ業界で正社員!アクスタ音楽グッズ商品データ登録
ランスタッド株式会社
- 東京都
- 時給1,800円~
- 派遣社員
フリーランス/在宅OK/自社サービスのゲーム開発・クライアントエンジニア/~115万円
株式会社FREEBRAIN 注力案件
- 東京都
- 月給85万円~115万円
- 業務委託
システム運用管理・保守/あのゲームに携われるかも?スマホゲームの開発運用
株式会社スタッフサービス エンジニアガイド
- 東京都
- 時給2,650円~
- 派遣社員
サイバーエージェントグループの大手ゲーム会社の「経営管理」
株式会社Cygames
- 東京都
- 年収400万円~1,000万円
- 正社員
時給2000円/エンタメ業界向けWebコンテンツ作成 @金城ふ頭
パーソル エクセル HRパートナーズ株式会社
- 愛知県
- 時給2,000円
- 派遣社員