“さよポニ”200P描き下ろし長編マンガ「小さな森の大きな木」本日発売 | アニメ!アニメ!

“さよポニ”200P描き下ろし長編マンガ「小さな森の大きな木」本日発売

話題のアーティスト、“さよポニ”こと「さよならポニーテール」が、200ページに及ぶ書き下ろし長編マンガ単行本「小さな森の大きな木」を、6月6日発売する。

ニュース
注目記事
 
  •  
  •  
  •  
  •  
  •  
フジテレビ“ノイタミナ”で好評放送中のアニメ「つり球」のエンディング・テーマとして、スピッツのカヴァー「空も飛べるはず」がオンエア中の話題のアーティスト、“さよポニ”こと「さよならポニーテール」が、200ページに及ぶ書き下ろし長編マンガ単行本「小さな森の大きな木」を、6月6日発売する。

“さよポニ”といえば、公表しているビジュアルを自身の手がけるイラストのみで活動している、謎の女の子三人組。その幻想的なタッチの絵柄が柔らかな歌声とマッチして、“さよポニ”そのものがひとつの作品ともいえるアーティストである。
気になる単行本の内容だが、これまでの“さよポニ”のイメージを覆す壮大なファンタジーとなっており、これまでのイメージでもあった三人の女の子たちが通う学校も、甘酸っぱい恋も、放課後の帰り道も出てこない。

物語の主人公は、おばあさんと森に住む少女アイン。ある夜アインは、森を見守る大木を目指してひとりで家を抜け出す。そこで「神さまの使い」と名乗るヌルと出会い、その案内で大木(モミュの木)に辿りついたアイン。
そこで彼女が知ったのは、森に迫る危機だった。アインは、そして人間たちは、この星の運命は・・・

この冒頭16ページを、カルチャーニュースサイト「CINRA」で特別公開中。また「小さな森の大きな木」のイメージビデオがYouTubeで本日より公開する。
既出の曲や、マンガ、ミュージックビデオはこの物語とどんな関係があるのか?あるいは全く別の時代・世界の話なのか?“さよポニ”ワールドの真実に迫るこの一冊。是非チェックしてみよう。
[岡野萌子]

「CINRA」さよならポニーテール特設ページ
http://www.cinra.net/mail_mag/120525_sayopony.html

「小さな森の大きな木」イメージビデオ
http://youtu.be/S-eDeDaWggo


『小さな森の大きな木』
発売日: 2012年6月6日
仕様: A5判/192ページ/並製
価格: 本体 \1,365(税込)
発売元: リトルモア

さよならポニーテール 公式myspace
http://www.myspace.com/sayonaraponytail
《animeanime》
【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集