2012年秋公開を予定する『009 RE:CYBORG』は、石ノ森章太郎さんによる日本を代表するSFマンガ『サイボーグ009』を劇場映画にするものだ。『攻殻機動隊S.A.C.』や『東のエデン』などで高い評価を受ける神山健治監督が、2013 年を舞台にサイボーグ戦士たちを最新のCG映像の技術で蘇らせる。神山健治監督自らが手掛ける脚本は、いまだストーリーが一切明かされていない。それだけに作品への関心も増している。ゴールデン・ウィークを目前に控え、この『009 RE:CYBORG』の情報が一気に公開されていく。4月23日には、映画に関連する最新映像公開の告知と前売り券発売日が告知された。まず、「ミッドレポート」と名付けられた短編映像が4月28日より、『009 RE:CYBORG』の公開劇場で上映されることが明らかにされた。同日から、全国の劇場で、特典付前売り券第一弾も発売開始する。「加速装置」的な情報解禁としており、今後もさらなる情報告知が続くとみられる。短編映像「ミッドレポート」は、これまで、一部の関係者以外には一切公開されていないものだ。映画本編は2013 年の 2 月から始まる物語だが、「今まで幾度も世界の危機を救った 9 人のゼロゼロナンバーサイボーグ達が今まで何処で何をしていたのか?」に触れるものになるという。その注目の映像を是非、劇場で確認したい。上映情報は、各劇場にて確認出来る。前売券はスタッフ描き下ろしの「ちびキャラ」デコシールが特典となる。主人公の 009こと島村ジョー、003:フランソワーズ、002:ジェットの3種類となっている。また、前売券を発売する全国 13 劇場では、公開に向けて各エリアの劇場がサイボーグとして作品の宣伝をしていく劇場サイボーグ化計画も発表している。このほど劇場支配人自らの手でくじ引きが行われ、今秋の公開に向け、各劇場のアイコンとして使用するゼロゼロナンバーサイボーグが決定した。今後は各劇場の Twitter アイコンや場内の装飾を、それぞれのゼロゼロナンバーサイボーグ達が、各劇場でしか見られない個別の宣伝をスタートする。[各劇場担当サイボーグくじ引き結果]【001】イワン・ウイスキー T・ジョイリバーウォーク北九州【002】ジェット・リンク 新宿バルト 9(サイボーグスーツ)、T・ジョイ博多(スーツ)【003】フランソワーズ・アルヌール T・ジョイ新潟万代(サイボーグスーツ)、T・ジョイ長岡(スーツ)、T・ジョイ東広島(ワンピース)【004】アルベルト・ハインリヒ 広島バルト 11【005】ジェロニモ・ジュニア 横浜ブルク 13【006】張々湖 梅田ブルク 7【007】グレート・ブリテン T・ジョイ京都【008】ピュンマ T・ジョイ大泉【009】島村ジョー T・ジョイ蘇我(サイボーグスーツ)、T・ジョイ久留米(制服)『009 RE:CYBORG』西暦2012年 秋 全国公開予定公式サイト http://www.ph9.jp/
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