アニメ映画と映画業界 ふたつのテーマのシンポジウム開催
「MOVIE CAMPUS」のうちひとつ『今、日本のアニメーション映画の未来を考える』は、アニメーションがテーマとなる。アニメ業界の様々な立場の人が集まり、
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今年のイベントのテーマは「映画でつながる」、文化庁映画賞贈呈式、その受賞記録映画の上映、そして「MOVIE CAMPUS」と題したシンポジウムから構成する。様々な角度から映画を取り上げる。
「MOVIE CAMPUS」のうちひとつ『今、日本のアニメーション映画の未来を考える』は、アニメーションがテーマとなる。アニメ業界の様々な立場の人が集まり、アニメの未来をディスカッションする。
アニメ製作会社の布川郁司社長、アニメーターの鈴木亜矢さん、アニメ評論家の氷川竜介さん、東映アニメーションで海外ライセンスビジネスを手掛ける風早完次さんらを招く。モデレーターは東京藝術大学映像研究科の岡本美津子教授が務める。
時から2部構成で続けて行う。会場は六本木アカデミーヒルズ49 タワーホール、入場は無料だが事前の申し込みが必要となる。詳細は後日発表される。
文化庁映画週間 /http://bunka-cho-filmweek.jp/
■シンポジウム―MOVIE CAMPUS―
10 月28 日(金)13時~
六本木アカデミーヒルズ49タワーホール
入場無料/事前申込制
第一部
「今、日本のアニメーション映画の未来を考える」
[ゲスト]
アニメーション映画監督(交渉中)
布川郁司 (ぴえろ代表取締役)
鈴木亜矢 (アニメーター)
氷川竜介 (アニメ評論家)
風早完次 (東映アニメーション海外ライセンス事業部)ほか
モデレーター: 岡本美津子 (東京藝術大学映像研究科 アニメーション専攻教授)