富山発 P.A.WORKSオリジナルアニメ TV放映やネット配信 | アニメ!アニメ!

富山発 P.A.WORKSオリジナルアニメ TV放映やネット配信

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 富山県が家族のふれあいや絆の大切さを描いたオリジナルアニメ『マイの魔法と家庭の日』の制作を行い、このほどこれが完成した。作品は富山県が定めた「とやま県民家庭の日」の認知度アップと普及を目指したものだ。「とやま県民家庭の日」作品コンクールの県知事賞を受賞した小学生の作文を原案としている。
 完成した作品は2月10日に、県内南砺市のじょうはな座で地域の小学生やマスコミ、関係者を招待した試写会にて披露される。その後、2月20日から富山県内の民放3局で順次テレビ放映、3月下旬からは県内ケーブルテレビ各局で放映、さらに動画配信も行なう。複数のメディアで多くの人に向けてアピールする。
 また、動画配信では、2月1日からおよそ30秒の予告編を開始した。いち早く作品に触れる機会となっている。

 『マイの魔法と家庭の日』は、家族のふれあいや絆の大切さがテーマとなっている。物語は家族の絆を深めるために、父親が「毎週土曜日を家族全員で決めたことを実行する『家庭の日』にする」と言い出したことから始まる。主人公の8歳の少女 立海マイは、魔法の思いやりの心をつかって家族それぞれの気持ちを理解しようとする。
 母親役の声優に島本須美さん、祖母役に小山茉美さんと、人気声優が配されているのも見どころのひとつだ。アニメは全編でおよそ29分間となる。

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 本作で注目したいのは、アニメ制作を富山県南砺市に本社を持つP.A.WORKSが担当したことだ。2000年に設立した同社は、ビジネスの中心が東京になりがちなアニメ業界において敢えて地方に拠点を構え、アニメの制作を続ける。『映画 レイトン教授と永遠の歌姫』、『CANAAN』といったヒット作も多い。
 アニメを通じた富山県アピールにも熱心だ。2009年では富山県の観光地をアピールする『泣かせる空に会いたい』も制作した。2008年のテレビ向けの商業アニメ『true tears』でも、作品のロケハンが南砺市で行われ話題を呼んだ。本作も、富山とのつながりを活かしたものとなる。

 また、富山県は本作のDVD2000枚作成、県内すべての保育所、幼稚園、小中学校、図書館などへ配布する。さらに、本編に登場する立海家を、富山県の春の観光キャンペーンのポスターなどに採用。アニメを中心に、さらに展開を広げる。

『マイの魔法と家庭の日』 公式サイト
/http://www.pref.toyama.jp/sections/1201/anime/
Toyama Just now /http://www.toyama-brand.jp/INT/
《animeanime》
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