ロボットが開発するiPadアプリは「遊べるアニメーションブック」 | アニメ!アニメ!

ロボットが開発するiPadアプリは「遊べるアニメーションブック」

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ROBOT1.jpg ハイクオリティな映像作品を創り続ける製作会社ロボットが、今度はその力をiPadアプリに向ける。ロボットは11月19日より、「遊べるアニメーションブック」をコンセプトにしたiPadアプリ STRAY SHEEP『ポーのクリスマス』をAppStoreで販売開始した。作品には1994年10月にフジテレビ深夜番組のプロモーション用キャラクターとして誕生した羊のキャラクターSTRAY SHEEPポーが登場する。 
 STRAY SHEEPポーでは、これまでミニ番組や絵本、ゲーム、DVDなども等が製作されいる。今回のアプリは、1996年11月に主婦と生活社より発売された絵本『ポーのクリスマス』を原作に制作している。絵本を新たにiPad用に再構成、iPadならではの楽しさを提案する。長年愛され続けてきたキャラクターを最新のメディアで、その特性を活かして展開する。

 注目されるのは、このアプリの企画からデザインワーク、アニメーション制作、プログラミング開発まで全てをロボットが行なっていることだ。ロボットは短編アニメーション『つみきのいえ』や、映画『ALWAYS三丁目の夕日』シリーズなどで広く知られている。
 同社所属のアニメーション作家で、STRAY SHEEPシリーズの生みの親である野村辰寿さん中心になってプロジェクトに取り組んだ。ロボットのウエブ、グラフィック、アニメーションの各部門のスタッフが、iPadのインタラクティブ性を引き出すアイディアを持ち寄ることで、これまでと同様の質の高いコンテンツに仕上がった。
 アプリの価格は800円、12月1日からはプレゼントキャンペーンも実施する。当選者は当アプリを友人のiPadユーザーに無料で贈ることが出来るというもの。
また、iPad版とは別にiPhone/iPod touch版のアプリも開発されている。こちらはiPadアプリのゲームコンテンツだけを取り出したライト版となっている。AppStoreから無料でダウンロードすることが出来る。

今回、iPad版のSTRAY SHEEP『ポーのクリスマス』に取り組んだ野村辰寿さんは
「ポーが世に出てからずいぶん時間が経つので、この話が最初に持ち上がった時は、正直懸念もありました。でも iPadの上で、いままで止まっていた絵本のポーがうごきだすと、新しい表現媒体の誕生を実感しました。インタラクティブに遊べるポーは、絵本やアニメーション以上に、皆さんの身近な存在になれるかもしれません」
とキャラクターの新たな展開について話す。

 新しい映像表現に挑戦し続けるロボットならではのアプリとして人気を集めそうだ。ロボットは今後も広告、映画、アニメーションに加えて、iPadでのコンテンツ製作に取り組む方向だ。
画像: STRAY SHEEP Poe © Fuji Television Network,Inc , ROBOT COMMUNICATIONS INC.

ロボット /http://www.robot.co.jp

STRAY SHEEP『ポーのクリスマス』
/http://www.robot.co.jp/poe/
対応デバイス : iPad
発売日: 2010年11月19日
発売価格: 800円(税込)
ダウンロードURL
/http://itunes.apple.com/jp/app/stray-sheep-poes-christmas/id403207107?mt=8

        ROBOT2.jpg
《animeanime》
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