おバカ全開「バカ昔ばなし」 五月女ケイ子 アニメ化プロジェクト | アニメ!アニメ!

おバカ全開「バカ昔ばなし」 五月女ケイ子 アニメ化プロジェクト

独特なシュールな作風で人気の劇画家五月女ケイ子さんの作品をアニメ化するプロジェクトが開始した。コンテンツプロデュースのティー・オーエンタテインメント

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 独特なシュールな作風で人気の劇画家五月女ケイ子さんの作品をアニメ化するプロジェクトが開始した。コンテンツプロデュースのティー・オーエンタテインメントが、その第1弾として2010年12月下旬に絵本『バカ昔話』を発売、そして2011年春にはアニメDVDも発売を予定する。
 五月女ケイ子さんは、『新しい単位』や『レッツ!!古事記』などで累計60万部を超える人気作家だ。たとえその名前を知らなくても、その強烈な個性を持った脱力系のイラストは誰もが一度は見たことがあるはずだ。そして、一度見たら忘れられないインパクトを持っているだけに、そのアニメ映像の完成が気になるところだ。

 今回アニメ化する『バカ昔話』は、TOブックスが新たに発売する五月女ケイ子さんの作品だ。これまでもたびたびコレボレーションして来た劇団 大人計画所属の脚本家・演出家の細川徹さんが、誰でも知っている日本の昔話をブラックなストーリーにアレンジする。それに五月女ケイ子さんがイラストレーションで表現する。
 登場するエピソードは、日本人には馴染みが深い「桃太郎」から「浦島太郎」、「笠地蔵」、「ちから太郎」など。それが二人の手にかかると鬼ヶ島は夜のスナックに、竜宮城ではおかしな宴がひらかれ、さらにテングの殺人事件が・・・と新たな様相を見せる。五月女ケイ子×細川徹による前代未聞のおバカ全開の絵本といっていいだろう。
 書籍は12月下旬発売で、税込1300円を予定する。さらに来年春発売のアニメDVDへとつながって行く。

 プロジェクトを手がけるティー・オーエンタテインメントは、映像、出版、ウェブ、デザイン、キャラクターまでクロスオーバーなコンテンツプロデュースをする会社である。アニメでも『うみものがたり』や『バカとテストと召喚獣』、海外共同製作の『ストレイト・ジャケット』や『ドラゴンエイジ』などを手がける。
 今回のプロジェクトは、そんなティー・オーエンタテインメントが得意とするふたつのジャンル映像と出版を組み合わせた同社らしいものと言えそうだ。ティー・オーエンタテインメントは、今回のプロジェクトを第1弾としているだけに今後のさらなる展開もありそうだ。今後のプロジェクトの行方も目が離せないものとなる。



ティー・オーエンタテインメント
/http://www.toenta.co.jp/
TOブックス
/http://www.tobooks.jp/books/book_034.html
《animeanime》
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