サンライズ 荻窪スタジオが子供たちに届けるテレビアニメ『ヒピラくん』が、いま注目を集める3D(立体視)となって登場する。3月25日から28日まで開催される東京国際アニメフェア2010のバンダイナムコグループ ブース(H-1)で紹介される。 会場ではパナソニックが開発した話題の3Dテレビ3D VIERA、3D対応DIGAによる上映会も予定する。最新の技術を盛り込んだCGアニメ作品が、最新のテレビで立体的、奥行きのある世界で体験出来る。アニメフェアならの企画となる。 『ヒピラくん』は映像クリエイター大友克洋さんとアニメ美術の木村真二さんの絵本を原作にする。少しだけ不気味で、そしてかわいいキャラクターたちが人気だ。この作品を『スチームボーイ』、『FREEDOM』で、最先端の映像に挑戦してきたサンライズ 荻窪スタジオが3D CGアニメ化に挑んだ。 作品はNHK BSで放映され、ハイクオリティに仕上がったファンタスティックな世界観が話題を集めた。今回はこの3DCGアニメがさらに立体視に生まれ変わる。日本アニメの3D作品はまだまだ数が少ないだけに、その技術の可能性を知るのにもよい機会である。 また、本編は現在auのLISMO Video Storeにて高画質ビデオにて配信中となっている。こちらは3Dではないが、『ヒピラくん』の世界を楽しむのに最適である。毎週水曜日に1話ずつ第12話までを配信予定、3月10日には7話が更新された。また、1話と2話は無料で配信となる。 価格は72時間利用可能で各話税込み105円さらにYOUNG半額キャンペーンを利用するとさらに安く楽しめる。『ヒピラくん』 公式サイト /http://www.hipira.net/
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