Live2Dは誰でも手描き感覚で3D映像を制作出来ることを目指して開発された次世代のソフトウェアである。立体的な映像表現は、これまで高度な3D技術を持った専門家によって制作されてきた。 ところが Live2Dでは、2Dイラストなどを拡張することで、立体的な映像作成することが出来る。3D映像表現に新たな可能性を与えるものとして、広く注目されている。 このLive2Dを開発したサイバーノイズは、ソフトウェアを利用した新たな映像表現を拡大することを目指してLive2D 作品コンテストを開催している。 今回のコンテストは募集テーマを1)動物、2)水面、浜、海中などの水関連、3)ビジネス向け素材、4)爆発といった4つ分けている。様々なテーマを設けることで、多様な映像表現を期待している。応募された作品のうち優秀な作品に、最大で10万円の賞金が与えられる。 募集は7月1日より始まっており、7月28日までメールにて受け付ける。「Live2D」は絵を描ける人であれば、イラストを描く感覚で利用出来る。これまで未経験であっても、これを機にソフトウェアを手に取ってみるのも面白いかもしれない。 生まれたばかりのソフトだけに、利用方法も未知数だ。コンテストをきっかけに新たな活用方法が広がりそうだ。サイバーノイズ /http://www.cybernoids.com/Live2D /http://www.live2d.jp/『Live2D 作品コンテスト』/http://www.live2d.jp/campaign/contest1/締切: 2009 年7 月28 日(火)*応募の詳細は上記サイトにて確認ください。
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