ベイブレード 2010年秋世界展開発表 玩具、アニメなど | アニメ!アニメ!

ベイブレード 2010年秋世界展開発表 玩具、アニメなど

 アニメ製作会社のディーライツとカナダのメディア企業ニルバーナ・エンタプライズ(Nelvana Enterprises)は、共同して『メタルファイト ベイブレード』の世界展開を行うことを発表した。『メタルファイト ベイブレード』は、2000年初めに世界展開を行い大ヒットにな

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 アニメ製作会社のディーライツとカナダのメディア企業ニルバーナ・エンタプライズ(Nelvana Enterprises)は、共同して『メタルファイト ベイブレード』の世界展開を行うことを発表した。『メタルファイト ベイブレード』は、2000年初めに世界展開を行い大ヒットになったアニメ・玩具の『ベイブレード』を新たなかたちで蘇らせたものである。
 日本では昨年から玩具とマンガの展開を開始、今年4月からはテレビ東京系ほかでテレビアニメの放映も開始している。テレビ放映の開始と伴にタカラトミーによる玩具販売も伸びており、ビジネス面での好調ぶりが伝えられている。

 今回の発表によれば、この『メタルファイト ベイブレード』を2010年秋から北米で開始する。アニメ番組放映や関連玩具の展開などを行う。ニルバーナは世界市場でのテレビアニメ番組とライセンス、ビデオグラム(DVD、ビデオ、ブルーレイ)の配給を行う。
 さらに玩具についてはタカラトミーが製造し、アジア地域、中近東地域以外の玩具販売を米国の大手玩具会社ハズブロが行う。日米の大手企業と大手玩具会社による大型プロジェクトになる。

 ディーライツは、アニメ製作を行う三菱商事の子会社である。『マリア様がみてる』や『焼きたて!! ジャぱん』の製作をするほか、スタジオジブリが制作する劇場映画への出資でも知られている。
 ベイブレードの玩具を開発・製造するタカラトミーは、この5月に三菱商事系投資ファンドからの出資を受け入れている。資本提携の目的は、自社開発商品のグローバルビジネスでの協業であった。今回の『メタルファイト ベイブレード』の世界展開は、三菱グループとタカラトミーの資本提携後の大型プロジェクト第1弾となる。それだけに、両社の作品、商品の成功にかける意気込みは大きくなる。

 ニルバーナは、カナダ大手メディア企業グループ コーラスエンタテインメント(Corus Entertainment)の子会社である。世界規模で子ども向けテレビ番組のプロデュースや配給を行っている。また、その関連玩具についても、国際的なライセンス管理業務に実績がある。
 前作『ベイブレード』でも、世界的なビジネスを行っている。またカナダ地域で、『遊戯王』、『犬夜叉』なども手掛けた。
 そして近年では、北米で大ブームを巻き起こしている『爆丸』でもセガサミーグループと提携を行っている。コーラスエンタテインメントは、『爆丸』で番組の配給とライセンス管理を行う。今回の『メタルファイト ベイブレード』は、ポスト『ベイブレード』であると同時に、早くも視野に入れたポスト『爆丸』と言えるのかもしれない。

『メタルファイト ベイブレード』公式サイト(アニメ) 
/http://www.tv-tokyo.co.jp/anime/mf-beyblade/
『メタルファイト ベイブレード』公式サイト(玩具) 
/http://www.takaratomy.co.jp/products/beyblade/

ディーライツ /http://www.d-rights.com/
ニルバーナ・エンタプライズ(Nelvana Enterprises) /http://www.nelvana.com/
タカラトミー /http://www.takaratomy.co.jp/

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