ゆでたまごさんが描く人気マンガ『キン肉マン』が、今年で週刊少年ジャンプに連載が開始されて30周年を迎える。昨年は29(にく=肉)周年で盛り上がったが、今年は30周年記念で引き続き盛り上がりそうな気配だ。 既に総合格闘家宇野薫さんとキン肉マンがコラボレー
3月24日、マンガ大賞2009の大賞受賞作に末次由紀さんの『ちはやふる』が゙選ばれた。マンガ大賞実行委員会から発表された。『ちはやふる』は講談社の「Be-Love」に連載中の人気マンガである。 競技かるたという少しマイナーな世界を自分の打ち込める世界として発見
ピンクの豹の出てくるオープニングアニメーションで世界的に知られる映画『ピンクパンサー』は、その独特のキャラクターで人気が高い。 誕生から既に45年を迎えるが、定番キャラクターとして未だに多くの人に愛されるキャラクターである。実写映画からスピンオフし
美少女と麻雀。異色の取り合わせでアニメファンからの関心を集めている『咲-Saki-』が、3月26日からインターネット上を賑やかせるプロジェクト「咲-Saki-バナーキャンペーン~リンシャンカイホウ絶好調!~」を開始した。 キャンペーンは『咲-Saki-』の番組のバナー
3月26日から東京・秋葉原のUDX AKIBA_SQUAREで、「ロボット大集合」をテーマに大型イベント「TAMASHII NATION 2009(魂ネイション2009)」が開催される。TAMASHII NATION 2009は、バンダイ・コレクターズ事業部が、コレクターズ向けトイのラインナップを一同に紹介す
東京国際アニメフェア2009の一般デー20日、21日に、ワコムの液晶ペンタブレット「Cintiq 21UX」の実演が行われた。 会場となったクリエイターズワールド隣接のミニステージには、ワコムの角井健一氏とクリエイターズワールド・アドバンスに出展していた武藤健司氏が
東京国際アニメフェア2009に出展していたSpooky graphicとREALTHINGは、共同プロジェクト「SHIBUYA x MONSTER」をPRしている。 Spooky graphicは昨年、企業ブースとして出展していた。しかし、もともと2005年にクリエイターズワールドで出展していたこともあり、今
日本では昨年7月19日に劇場公開され、興収155億円を叩き出した『崖の上のポニョ』が、いよいよ米国公開される。映画の配給を行なうウォルト・ディズニーが、2009年8月14日に全国公開をすることが明らかになった。 米国でスタジオジブリの劇場映画、宮崎作品が本格的
インターネットプロバイターのインターリンクが主催する第4回あなたが選ぶオタク川柳大賞が決定した。応募総数6974句の頂点である大賞神de賞に輝いたのは、30代Vmaxさんの「聞いてない 誰もそこまで 聞いてない」であった。 12760通にも及んだ一般投票のうち2769
東京国際アニメフェア2009の会期3日目である3月20日、クリエイターズワールドに隣接するミニステージで、バーナムラボラトリーによる『星に願いを COLD BODY + WARM HEART』の上映会が開催された。 この『星に願いを COLD BODY + WARM HEART』は、昨年末のコミック
4月からのBSフジをはじめに、いよいよ『こんにちは アン~Before Green Gables』のテレビ放映が始まる。この番組開始を前に、様々なイベントが盛り上がっている。人気シリーズの世界名作劇場の中でも特に大きな支持を集める『赤毛のアン』の前日譚を物語にすることも
インターネットを通じてマンガなどのエンタテイメント作品を配信する宝島ワンダーネットは、3月18日から21日まで開催した東京国際アニメフェア2009で、現在製作中のウェブアニメ最新2作品を公開した。 公開されたのは『SUMOライダー』と『逃亡作法』である。いずれ
3月22日から香港でアジア有数の映画祭である香港国際映画祭が開幕した。23日には、香港コンベンション&エキシビション・センター会場で、映画祭の目玉のひとつである第3回アジア・フィルム・アワード授賞式が開催され、各受賞作品が発表された。 このうちオリジナ
3月18日から21日まで開催された東京国際アニメフェア2009に出展していたコミックス・ウェーブ・フィルムのブースでは、森りょういち氏の『Peeping Life』やアオキタクト氏の『アジール・セッション』、そして韓国のチャン・ヒュンユン氏の『わたしのコーヒー・サムラ
エヴァンゲリオン初号機のヒューマンスケールフィギュアや綾波レイ等身大フィギュアなど、大きな話題を呼んだ大型造型で知られる秋山工房が、また新たな大型作品に挑戦する。 今回制作するのは、数多くの人気ギャグマンガで知られる故赤塚不二夫さんの個性的なキャ
2006年夏、劇場公開をされるや否や瞬く間にアニメファンや映画ファンの心を捉えた作品があった。細田守監督の『時をかける少女』である。 その後、大きなムーブメントを引き起こしたこの映画は、東京アニメアワード アニメーション・オブ・ザ・イヤー、文化庁メディ
ソニー・ピクチャーズ エンタテインメントは、話題の大作ヒーローアクション映画3作品を3強ヒーローとして紹介するプロジェクトを展開中だ。ここで取り上げられる映画は、『ハンコック』、『インクレディブル・ハルク』、そして『アイアンマン』と2008年に世界的に大
3月19日、東京国際アニメフェア(TAF)2009の会場で、海外とコラボレーションするアニメビジネスをテーマにしたシンポジウム「『バスカッシュ!』と『カウボーイビバップ』にみる 海外コラボビジネスモデル」が開催された。 このシンポジウムは、秋に東京・六本
今年もフランスのアヌシー国際アニメーションフェスティバルが、6月8日から13日まで開催される。アヌシー国際アニメーションフェスティバルは、世界に数ある国際アニメーションフェスティバルの中でも、最も存在感が大きく注目されるものである。 昨年は、加藤久仁
3月20日、東京国際アニメフェア(TAF)2009で、今後注目される最新劇場アニメ3作品を取り上げたステージイベント「日本アニメ:ネクスト・ジェネレーション」が行われた。 ステージはアニマックスのエンタメ情報番組「とっておきAニュース」の特別版との位置づけで