「キン肉マン祭り」すき家・なか卯とコラボレーション | アニメ!アニメ!

「キン肉マン祭り」すき家・なか卯とコラボレーション

イベント・レポート

【キン肉マン祭りが開催 牛丼テーマに】kinikuman-gyudon.jpg
 8月28日から牛丼チェーンのすき家となか卯で、キン肉マン祭りが開催されている。これは牛丼好きのキャラクターとして知られるキン肉マンの29周年に合わせた様々な企画のうちの一つである。
 大手外食企業 ゼンショーグループに属するすき家となか卯で、それぞれキャンペーンを行う。それぞれ、対象商品毎に1枚スクラッチカードを配布し、原作者のゆでたまご先生描き下ろしのTシャツ(3種類)、どんぶりフィギュア(8種類)などが当たる。またハズレでも通常350円のすき家の牛丼が290円になるニク券などが貰える。

 29日金曜日、今年2回目の「キン肉マンの日」となったこの日、このキャンペーンの記者発表会が品川グランドホールにて開催された。
 発表会には、ゼンショー販売促進課の菅沢健治氏が登場し「キン肉マンの牛丼といえばオレンジのY社でしょ、それをなぜ我が社が?」という企画の発端となったエピソードを語った。

【キン肉マンのメジャー化とシンクロした牛丼のメジャー化】
 この後登場した原作者のゆでたまご先生のシナリオを担当する嶋田隆司先生は、デビュー直前のエピソードを語った。高校生の頃の二人はマンガの構想を練っており、大阪市住之江区に当時、出来たばかりの牛丼というメニューそしてその牛丼屋に夢中になったという。その店が、なか卯であった。
 当時、キン肉マンのキャラクター付けをするのに、ポパイのホウレン草のように好物を作ろうとして、2人の好物だった牛丼をキン肉マンに登場させた。まだ知名度の低いこの食べ物とマンガ家デビューを目指す自分たちを重ね合わせたという。
 そして流行させようと思い作中で描き、後に大ヒットした際には全国各地の子供が親に牛丼をねだる現象が発生した。当時通っていた、なか卯のコラボレーション企画をやるとは夢にも思わなかったと語る。

 現在、週刊プレイボーイで連載中のキン肉マンII世は、キン肉マンの息子の万太郎とその仲間がタイムスリップして、旧世代の超人たちと戦うストーリーになっている。
 旧作は週刊少年ジャンプで8年間連載されたが、II世はそれを上回り、来年10周年を迎える。登壇した週刊プレイボーイ編集長の樋口尚也氏は、10周年に合わせた企画を考えていると語る。

【額に肉を描いて安田美沙子さん登場】
 この日、週刊プレイボーイなどでグラビアアイドルなどとして活躍する安田美沙子さんがプレイボーイ代表として登場した。プレイボーイ36号では、キン肉万太郎と並んで表紙を飾っている。安田さんは、額に肉の文字を書いて登場するサプライズで関係者を驚かせた。
 現在26歳の安田さんは29周年のキン肉マンよりも年下ということになるが、小さい頃双子の弟とキンケシでよく遊んだという。料理が特技だという安田さんは、レパートリーに牛丼を加えていきたいと語った。
このほか嶋田先生に、関西弁を話す女性キャラを出して欲しいとアピールをしていた。こうしたキャラが作中にいないことに気づいた点に感心した嶋田先生は興味深げな反応を示していた。
 発表会の最後には、すき家となか卯のクルーから特製の巨大バースデイ牛丼が嶋田先生にプレゼントされ、ロウソクを吹き消してキン肉マン29周年を祝った。

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 同日、8月29日にはキン肉マンのメモリアルファンブック『肉萬~キン肉マン萬之書~』が発売された。ウォーズマンの知られざる過去を描いたかき下ろしマンガやポスター、今年6月週刊少年ジャンプ29号に掲載された特別読み切りが掲載されている。
 また、荒木飛呂彦氏や小畑健氏、車田正美氏、秋本治氏、藤子不二雄A氏ら著名な作家がオリジナル超人を考案して描き下ろしたり、ミノワマンや甲本ヒロト氏など著名人によるお祝いのコメント、ゆでたまご両先生の超ロングインタビューが掲載されている。この本の初版には、マスクを脱いだキン肉マンの新作キン消しが付属する。
                                   (c)ゆでたまご/集英社

ゼンショー キン肉マン祭り /http://www.zensho.co.jp/29/
週刊プレイボーイ /http://wpb.shueisha.co.jp/

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《animeanime》
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