ハリウッド版「ゴライオン」 製作予算はミドルサイズに
米国で進められている日本のロボットTVアニメシリーズ『百獣王ゴライオン』の劇場映画化企画『ボルトロン:Voltron: Defender of the Universe』が、あたらな展開を見せている。
これまではニュー・リージェンシー(New Regency)が20世紀フォックスと製作を行う
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これまではニュー・リージェンシー(New Regency)が20世紀フォックスと製作を行うとされていたが、製作の主体が変更となったようだ。新たに映画製作と投資を行うベンチャー企業リレイティビティ・メディア(Relativity Media)が、製作をバックアップする。
リレイティビティ・メディアは、新たにCGアニメーション『300』で用いられたような制作方法を導入することで、当初考えられていたよりも予算を切り詰めた企画を立てるという。
『ボルトロン』の映画化企画が浮上したのは2007年、同じくロボットアニメを原作とする『トランスフォーマー』の実写映画版が大ヒットとなった時期である。映画の原作として、日本のアニメ番組へ関心が急激に高まったなかでの企画のひとつである。
しかし、ロボットアニメの実写化映画化では、既に『トランスフォーマー』の続編が2009年劇場公開予定とされている。また、ワーナーブラザースがトビー・マグワイアと組んで『ロボテック』(原作: 『超時空要塞マクロス』他)の実写映画化企画を進めている。こちらも、実現すればかなりのビッグムービーとなる。
『ボルトロン』の実写版も、こうしたVFXロボットものという時流に乗ればヒットが期待出来るかもしれない。しかし、両作品と比べて知名度の劣ることや「地球を守るロボット」といったテーマが重なることは、興行のリスク要因になる。
製作予算の圧縮で映画の採算ラインを引き下げることは、作品製作を実現させる現実的な手段と言える。

