パリ ジャパンエキスポ 川元利浩サイン会&デモストレーション | アニメ!アニメ!

パリ ジャパンエキスポ 川元利浩サイン会&デモストレーション

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 日本から数多くの人気クリエイターを招き、7月3日から6日まで開催したパリ ジャパン・エキスポ。豪華なクリエイター陣のなかでも、2人の大物アニメーター川元利浩氏と貞本義行氏の存在は大きかった。
 片方は『カウボーイビバップ』、もう片方は『新世紀エヴァンゲリオン』と、日本を代表し世界的に人気の高い2つの作品のキャラクターデザイナー・作画監督である。これ以上豪華なゲストはなかなかない。今年のジャパン・エキスポのグレードを引き上げるのに大きな役割を果たしたに違いない。

mr.kawamoto1.JPG 一方で、人気が高いだけにゲストの仕事量は想像以上に大変である。川元利浩氏は、最終日の作画のデモストレーションのほか、開催4日間、連日長時間のサイン会を行うなど多忙なスケジュールをこなしていた。しかも、サイン会では一人一人に丁寧に対応し、ファンの期待に応えていた。
 川元氏は『カウボーイビバップ』や『機動戦士ガンダム0083』、『WOLF'S RAIN』など数々の人気作品のキャラクターデザイナーや作画を行っているため、これまでにも海外のイベントでの招待は数多い。
 しかし、同氏の人気は、単に作品やそのキャラクターだけによるものでない。大物アニメーターにも関わらず、こうした気さくにファンに接する人柄にも負うところが大きいに違いない。

 最終日にはファンとの交流イベント、イラストのデモストレーションが行われた。ここでは、川元氏の話を聞き、さらにその場でポスター大のイラストを描き上げるというものだ。
 川元氏の最初の挨拶では、こんなに大勢の前で実際に絵を描くのは初めて、どんな風になるか心配とのことであった。
 しかし、完成した作品は、『カウボーイビバップ』のスパイクや『WOLF'S RAIN』のキバ、さらに『天保異聞 妖奇士』、『ザ・コクピット』、『ゴールデンボーイ』など、新旧の川元キャラ満載、しかも、とっても格好いい。わずか30分程で仕上げたとはとても思えない仕上がりであった。

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ジャパンエキスポ(パリ)公式サイト /http://www.japan-expo.com/
  日本語情報 /http://www.eurojapancomic.com/fr/japanexpo.shtml
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