3月27日、12時より東京国際アニメフェア2008のクリエーターズワールド内ミニステージにて吉浦康裕『イヴの時間』第1話「act1:AKIKO」の完成披露試写会および監督挨拶が行われた。 主に世界観設定の概要で占められる第1話では、「Android Holic(ドリ系)」などの今後の作品展開のカギを握る事になりそうな気になるキーワードも登場した。 昨年末の情報では第1話と第2話を同時公開する予定でもあったためか、既に第2話「act2:SAMMY」のMAも終了している。こちらの公開も比較的に早い時期に行われるだろう。この『イヴの時間』は1話あたり15分で計6話を予定している。 3月29日、30日のパブリックデーには同じくクリエーターズワールド内のミニステージ両日共に15時から上映が行われる。詳細は吉浦氏の「スタジオ六花」や制作元のディレクションズのサイト、そして新規に開設された携帯版「スタジオ六花」でも確認出来る。【真狩祐志】スタジオ六花 /http://www.studio-rikka.com/ディレクションズ /http://www.directions.jp/携帯版「スタジオ六花」/http://www.directions.jp/k_rikka/TAF2008『イヴの時間』第1話「act01」上映場所:クリエーターズワールド内ミニステージ3月29日15時-15時半(パブリックデー)3月30日15時-15時半(パブリックデー)当サイトの関連記事/Yahoo!動画 吉浦康裕監督作品集配信開始 「イヴの時間」など