米国で日本のアニメと文化の研究家として知られるスーザン・ネイピア タフツ大学教授が、日本アニメを研究・分析する新刊『印象派からアニメまで-西洋の心の中にある幻想とカルトとしての日本-: FROM IMPRESSIONISM TO ANIME Japan as Fantasy and Fan Cult in the Mi
米国で日本のアニメと文化の研究家として知られるスーザン・ネイピア タフツ大学教授が、日本アニメを研究・分析する新刊『印象派からアニメまで-西洋の心の中にある幻想とカルトとしての日本-: FROM IMPRESSIONISM TO ANIME Japan as Fantasy and Fan Cult in the Mind of the West』(洋書)を2007年12月に発売した。 ネイピア教授のアニメ評論の書籍としては日本でも中公叢書から発売されている『現代日本のアニメ―『AKIRA』から『千と千尋の神隠し』まで』に次ぐ2冊目となる。『現代日本のアニメ』は、海外で発刊された初めての本格的な日本アニメ論として注目を集めた。この本がネイピア教授を一躍日本アニメ研究の第一人者とした。