京都府舞鶴市は連携交流協定を結ぶ京都精華大学の連携事業として、8月11日より市の文化施設である赤れんが倉庫「まいづる智恵蔵」に「赤レンガマンガぎゃらりぃ」をオープンした。 「赤レンガマンガぎゃらりぃ」は、京都国際マンガミュージアムの施設とマンガに関する情報を発信する「京都国際マンガミュージアムコーナー」や京都精華大の卒業生のマンガ家の作品を展示する「Seikaマンガ ギャラリー」、昭和後期以降のマンガを設置・閲覧出来る「コミックギャラリー」、さらにマンガ特集を開催する「セレクトコーナー」から構成される。 このうちコミックコーナーではおよそ2200冊のマンガが準備され、これらのマンガは館内で自由に読むことが出来る。 「セレクトコーナー」では年に3回程度を目安に、京都国際マンガミュージアムの研究員が選ぶマンガ特集を開催する。オープン最初の企画では夏休みに読みたいマンガ特集として、野球マンガと恐怖妖怪マンガをピックアップしている。 開設時間は月曜日を除く午前9時から午後5時までになる。舞鶴市は「赤レンガマンガぎゃらりぃ」の運営で、マンガ文化を創造し、マンガを生かした地域の活性化を目指しすとしている。 まいづる智恵蔵は、舞鶴港に面した赤れんが倉庫を博物館やギャラリーとして利用している。今回はそのなかで文化として注目されつつあるマンガを取り入れたかたちとなった。 京都精華大学はマンガ学部を擁し、マンガ分野の人材育成に力を入れている。また、教育を超えた学問・文化としてのマンガ振興にも力を入れている。京都精華大は既に、京都市で市と共同運営のかたちで京都国際マンガミュージアムの運営も行っている。今回のプロジェクトは、こうしたマンガ文化の振興をさらに広い地域で行うものである。まいづる智恵蔵 /http://www.redbrick.jp/京都精華大学 /http://www.kyoto-seika.ac.jp/京都国際マンガミュージアム /http://www.kyotomm.com/
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