日本アニメーションの東京国際アニメフェア2007のブースは、およそ10年ぶりに復活する世界名作劇場シリーズ『レ・ミゼラブル 少女コゼット』が中心となった。 この作品は、未だ国民から高い支持を持つシリーズの再スタートとしてこの春の大きな話題となっている。この4月からアニメ専門チャンネルのアニマックスで放映される。 また、シリーズはヨーロッパを中心に長年広く海外でも愛されてきただけに、ビジネス的にも海外向けの番組販売に期待がかかりそうだ。 このほか日本アニメーションの人気シリーズ『ちびまる子ちゃん』など、子供向けに強い同社ならではキャラクター商品が多数展示され目を惹いていた。日本アニメーション /http://www.nippon-animation.co.jp/ 当サイトのTAF2007特集はこちら/