上戸彩「ATOM」アフレコ 叫び声が多くて喉も枯れるほど | アニメ!アニメ!

上戸彩「ATOM」アフレコ 叫び声が多くて喉も枯れるほど

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ayaxatom2.JPG 10月10日に全国公開される『ATOM』は、手塚治虫の代表作であり、日本のマンガ、アニメの顔でもある『鉄腕アトム』を原作としたCGアニメーションの超大作である。香港とロサンゼルスに本拠を持つ、イマジ・スタジオがビッグムービーとして製作した。
 映画の話題は数多いが、アトムを演じるフレディ・ハイモアやテンマ博士のニコラス・ケイジ、アトムの友達となるコーラ役のクリステン・ベルといった大物俳優が並んだ豪華声優陣も見所だ。国内で英語版に負けない強力ボイスキャスト陣が注目を集めている。

 主役アトムの声を演じるのは、女優や歌手と活躍する上戸彩である。英語版では子役スターのフレディ・ハイモアが担当するが、日本語版では上戸彩のボーイシュな声が映像を彩ることになる。
 また、アトムの生みの親となるテンマ博士を、演技力の定評のある役所広司が担当することが決まっている。大型映画に相応しい、ビッグな出演である。

 公開を前にして、この日本語版のアフレコが既に進行している。8月18日に、このアフレコの様子が都内のスタジオで公開され、上戸彩による記者会見も行われた。記者会見には、アトムも登場するなど秋の劇場公開を盛り上げた。
 これまでにも劇場アニメ『ピアノの森』の主人公一ノ瀬海役や、『スピードレーサー』のトリクシー役など、声優経験は豊富な上戸彩だけに、アトムの持つ少年らしい素直さを十分に表現しきっている。それでも戦いシーンが多いのには苦労したようだ。
 「ものすごく楽しかったけれど、力が入り過ぎて。ほとんど戦っていて叫び声が多くて喉が枯れてました」というほど役に入り込んだ。「少年を意識しましたが、監督には、ありのままの姿と言われました。意識したのはセリフが流れないようにはっきり言うこと」と演技の秘訣を披露。

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 そして映画については、「泣ける話です。後半にうるっと来るほど感動しました」と思わず映画のネタばれになりそうなほど、作品の世界に入り込んだ様子だ。特にアトムとテンマ博士、アトムと仲間たちの愛に感動したという。
 今回の映画化にあたって、日本の原作を管理する手塚プロダクションと入念な打ち合わせが何度も繰り返されたという。原作の魂を受け継ぎ、上戸彩の心も動かした映画公開まであと1ヶ月あまりだ。

『ATOM』 公式サイト  
/http://atom.kadokawa-ent.jp/top.html

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