週ごとの検索単語ランキングを公開している米国大手検索エンジンLYCOSで、日本アニメ『NARUTO』の検索ランキングが急上昇しており注目を集めている。 当サイトでも8月10日の記事『日本アニメと検索ワードトップ50』で、『NARUTO』が8月6日の週間ランキングで、先週比225%増で急上昇単語のトップであるとした。しかし、翌週の8月16日の週間ランキングでは前週から驚異的な増加で、40位で初めてランキングのトップ50入りをした。8月23日のランキングではさらに順位を伸ばし総合31位につけている。 ライコスでは、NARUTOが米国のアニメファンの間でカルトな人気を誇っていることと、今年秋からのカートゥーンネットワークで放映開始を取り上げ紹介している。そして、その人気が、米国で高い人気を誇る第2の『ドラゴンボール』になるのだろうかと問いかけている。 『NARUTO』が第2の『ドラゴンボール』になれるのかどうかは、米国人でなくても気になるところだ。よく言われるように、米国市場における日本アニメの大ヒット作品が『遊戯王』以来途絶えているからだ。これまで日米のアニメ関係者は『ポケットモンスター』や『遊戯王』に似た作品を放映することで新たなるヒットを狙ってきたが、実際はそうしたラインとは全く異なるところからヒットが生まれそうな気配だ。LYCOS50が発表する日本アニメ単語のみの週間ランキング(8月13日)1.ドラゴンボール 2.ポケットモンスター 3.犬夜叉 4.美少女戦士セーラームーン 5.遊戯王6. NARUTO 7.ガンダム8.デジタルモンスター9.るろうに剣心10.東京ミュウミュウ/LYCOS50 /NARUTO公式サイト(米国)
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