しかし、日経産業新聞、Fujisankei Business iといった経済紙では次のような内容が明らかになっている。敷地面積1万8000平方㍍に延べ床面積6万3000平方㍍地上9階建て、地下1階の屋内型エンターテインメント施設を建設する予定。施設はスポーツ、映像、世界に発信できる日本文化の3つのテーマで構成され体験型アトラクション、スポーツバー、販売店、シネコン、ゲームセンターがメインになる。これに加えて、日本のアニメやマンガを紹介する施設の計画があがっている。 未定とはいえ、日本のアニメを紹介する施設がどのようになるのか気になるところだ。映像のライブラリーや制作資料の展示、制作工程の紹介などといった施設などが考えられるだろう。