9月9日の日本経済新聞の報道によると東京大学大学院が10月から開講するコンテンツ創造科学産学連携教育プログラムの応募者はおよそ100人で40人程度とされた定員の2.5倍になった。定員通りの参加者であれば、応募者の半分以上は受講出来ないことになる。先日の説明会の参加者はおよそ150人だったので、単純に計算すると説明会の参加者の6割から7割が申し込みを行ったことになり、非常に高い歩留り率といえる。 こうした講座は、1年目は教える側も、教わる側も非常にモチベーションが高くテンションが高くなるものだ。一方で初体験に伴う、混乱もつきものである。こうした中、どのような実績をだして実際的な成果をあげるのか、また継続的に成果をあげていくことが出来るのかが注目される。/日本経済新聞 東/京大学大学院 情報学環
NHK Eテレ「新・ざわざわ森のがんこちゃん」で防災の基本を学ぼう! 絵本仕立てのムック本登場 2023.8.26 Sat 10:30 NHK Eテレの人形劇『新・ざわざわ森のがんこちゃん』の防災シリ…